蔵六のニユース
2024.04.02
蔵六ニュース‥39号
蔵六ニュース‥39号
■自民党の政策の中で腹が立つのは、大企業よりばかりで、中小零細の声などは聞く気も
ない事である。賃上げ政策、インボイス制などはその最たるものである。また、我々がパー
券等を買い自民党を応援している金が裏金となり、ご承知のように世の中大騒ぎをしてい
る。多分次期選挙で自民党は大負けをするだろう。といっても政権は変わる事はない、業
界の声を繋ぐ議員は落とせない、中谷衆議院議員からは4月頃ハンコ議連の総会を開
く予定との事だが、ハンコ行政がデジタル化行政していく中で,まだまだハンコを利用した
ほうがいい場合も多々あり、少しの隙間でもハンコを残す、政府に対する皆さんの声があ
ればお聞かせ願いたい。蔵六的には、権威という意味でのハンコ行政の役割は大きいと感
じている。ハンコ行政の中でのハンコの生き残りは、みんなで考えていくテーマであると思う。
政治連盟の資料を見ると、2023年の会員数が132名とあった。大幅な会員減に驚いた
が、印の存続を柱と掲げる組織の弱体化は非常に危機感を感じる。
業界を支える方々の現実がこの現象を招いているとしか思えない。
山梨自民党印章支部は県外の党員募集も検討中である。
はんこ議連を通じて物申したい方は、私までメールをください。
■添付資料 39号用
いよいよ就職の季節である。タニエバのGTKの販促チラシをご活用いただきたい。
印刷してお客様に渡してもいいし、お店に貼りだしてもいい,何かしようである!!
皆さんが動き出しやすいキッカケを提供するモテギでもある!!
■蔵六が新しく始めた事をご紹介する。以前ご案内の様に蔵六は、この1月15日をもって
53年間務めたモテギ株式会社を退社した。しかし全く縁を切ったわけでもなく、モテギのお
手伝いと、勝手気ままにを同時に業界に関わっていく人生でもある。
今、業界には情報が全くない。業界紙をみてもハンコ屋さんに役に立つ情報はほとんど見当たらない。
業界紙も記事を集めるのに大変だなあと思う。そこで、蔵六は業界の事、印章制度の維持の事、業界
が活性化する事等々いろんな事を、今、皆様に終活の蔵六ニュースとして発信していこうと改めて思
っている、時には、仲間の問屋さんに、メーカーさんに、業界紙に発信開始する。モテギが業界やお得意
様にいろんな事をプレゼンテーションしている事も公開していこうと思っている。
こんなこと考えて、やるのは私だけだろうが・・・・