蔵六のニユース
2025.05.10
宮崎勝議員との話し合い
今回のニュースは前回よりお知らせしています、公明党宮崎勝議員の発信した象牙流通廃止国会答弁問題についてです。
4月23日に公明党宮崎勝議員秘書、廣島さんが甲府に来て我々と話をした内容をお伝えします。
★一部を送りますが、当日の録音もあります(甲州商人ドットコムニュースにもあります)。
★公明党宮崎勝議員の釈明の記録
2025 年4 月23 日 14:00 甲府商工会議所
出席者;全商工連会長、中谷衆議院議員秘書、永井参議院議員秘書
他山梨県内関係団体役員 合計15 名程
(山梨県印判用品卸商工業協同組合・山梨県印章業組合連合会・自由民主党山梨県印章支部)
公明党、宮崎勝 政策担当秘書 廣野光夫
進行:自由民主党山梨県印章支部幹事長 茂手木
最初に河西自由民主党山梨県印章支部長と豊田全商工連会長より挨拶
議事の一部
■政策担当秘書 廣野光夫さんより質問についての釈明がありました。
宮崎議員が質問内容は自然保護団体の坂元弁護士の依頼を受けて廣野さんが
書いたものである。
市場を閉鎖求めるものではない、この質問によって種の保存法で象牙市場
が守れていることを引き出したかった。
環境保護団体の側に立っているように見えて経済産業省に閉鎖は無いと
言ってもらうように趣旨で質問した。
この状況下では市場の閉鎖はありません。
■此方から廣野さんに質問
・質問:内容を誰が聞いて、どう解釈しても市場閉鎖を求める質問でしか聞こえ
ない。比例区である宮崎議員の発言は公明党の考えか?
廣野:宮崎個人の発言。
質問:宮崎議員自身は市場閉鎖すべきと考えているのか?
廣野:宮崎も私(廣野)も市場閉鎖は現実的に難しいだろう。
質問:難しいだろう、ではなく宮崎議員は市場閉鎖をしたいのか、
現状のままで良いのか?
廣野:市場閉鎖は求めていません。
質問:それであれば国会での質問は間違いということなので、公の場で質問したの
であれば公の場で謝罪すべき、少なくても自身のHP などで。
廣野:私(廣野)の責任でやらせていただく。
質問:そもそも市場閉鎖を求めなければ、この質問をする必要がない。
他、約一時間余りにわたり話し合いを行いました。
■宮崎議員事務所より24日に届いたメール
一・二か月でなく早くと申し入れてあります、返事も頂いています。
★昨日お約束させて頂きました、象牙の市場閉鎖をすべきではないと
宮崎が考えていると公の場で明言すること、また、皆様を応援させて
いただく思いをなるべく早く示したいと考えております。経済産業省の
調査の結果が1-2ヶ月の内に出ると思いますので、それを受けて
行いたいと考えております。
その際は、種々ご指導を賜りたく、お願い申し上げます。
重ねて、この度の件につきお詫び申し上げますとともに、昨日の
ご厚情に心より御礼申し上げます。
【参考:以下は宮崎勝議員の国会での質問の要約です】
★質問の元になった、坂元弁護士が宮崎議員に提出した資料を頂いています。ご要望があればお送りします。
参議院、予算委員会 3月28日 宮崎勝 午前11時30分頃より
で聞くことができます。
★国際的な違法取引ネットワークから完全に切り離された存在では無いかという
ことが客観的に示された
件数や取引量の多数に関わらず日本の市場が密漁や違法取引を助長していると
国際的に非難されるリスクを抱えている状況にあると思います。
これは我が国に市場は条約の勧告が当たらないほど厳格に管理されているとい
う従来の主張に対して疑問を投げかけているものであります。
EU はNGO からの提言の精査や事業者への継続的な調査を5 年以上にわたりかけ重ねた結果、市場閉鎖へと方向を転換した・
EU 内では新たに密漁された象牙が市場に流入しているわけではないが、過去に
輸入保管されていた象牙が他国へ密輸出されていることで違法象牙製品への
需要を刺激し結果として各国の密漁密輸抑政策の努力を無にしてしまう。
これを防ぐには合法市場そのものを閉鎖すべきであるというふうにEU は結論
をした。
この論理はわが国にも当てはまるのではないでしょうか。
取引量の多少に関わらず日本から密輸出された象牙製品が違法取引の需要を高
め密漁や違法取引を予兆する構図は否定できません。
最も我が国が他国と異なるのはG7 で唯一象牙の確保する産業がなお一艇程度
存在している点
一方でタイミングの問題もあります、現在種の保存法も見直しが検討されてお
りこの機を伸ばせば、次の改正の機会は10年先
経済産業省としても規制強化を図りつつ、象牙産業の実態を踏まえて市場閉鎖
も含めた方向性を国民にします時期に差し掛かっていると私は考えます
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■追伸:象牙の登録更新料を下げる運動を関係団体に呼びかました。
殆どの団体より賛意をいただきました。
今後、ハンコ議連事務局長の中谷衆議院議員と、今後の進め方に付いて話し合いを行う段取りです。