蔵六のニユース

2025.07.19

蔵六ニュース・・65号

 

蔵六ニュース・・65号

■暑い夏が早めに訪れているが、この夏をどう過ごすか悩むときでもある。印章業は暇な時期を迎える季節である。しかし、本当に仕事がないのかというと決してそんな事はないという事を考える必要がある。ハンコの販売をする仕組みが大きく変化したという事だと蔵六は理解している。大阪の業者が廃業?をしたようである。この業者の廃業の理由はお客様(印章店・文具店等)が売る力が無くなったという事である。製造分門もあり卸がメインであった。この会社の元社長さんは毎年業界紙の1月号に書簡を発表しており興味を持って読んではいた。すごく元気な方だったので、お元気なのか気になっている。今、お客様の所に顔を出すという事がないので、お世話になった方がどうしているのかも気になる年齢になった。お客様の殆どはかなりの年をお召しになった方である。昔は良かったが共通語!

電話でもいいし、手紙でもいい、近況をご連絡ください。

業についても見識をお聞かせください。

 

■ふるさと納税の勉強をしていたら、各行政にはこの仕組みをサイトにアップするには、行政が契約した専門業者に委託するという事がわかってきた。山梨を調べてみるとこういったシステム業者が自分でハンコを販売している事に気づいた、ハンコの専門業者でもないのに、そのノウハウを盗みハンコを販売している、こんな事が許させるのかわからないが行政に聞いてみようと思った。許せん!!

 

■ずかんというブランドを販売してる業者のサイトを見て欲しい。簡単に言えば、印面をいろいろなデザインで作成し、ブランド化して販売している。ハンズでも販売をしているとある。まあ、すごい数のデザインアイテムである。モテギもデザインのハンコを数種類やってはいるが、イマイチである。なんでも、物事、徹底的に、後を追えないように、かなと思った。銀行印には使用できると思うが、我々の専門的な印章業という枠を超えた発想(従来にないハンコの使い道)が必要な時代だと感心している。皆さんも一度見るといいと思う.ずかんである。

多分、買った方の中には従来の我々の考えるハンコでない事に使っているのかもしれない。そんな所にも需要はあるのだろう。

蔵六的には、私は感性が鈍い!!

 

 

 

■甲州商人ドットコムにアップしました。

2181:オランダ水牛13.5-45丹入り 牙次  @300円   13本

2182:オランダ水牛12ミリ角-36丹入り 牙次  @300円 10本

2183:オランダ水牛13.5ミリ角-36丹入り 牙次  @400円  7本

2186:オランダ水牛12ミリ角-45丹入れ 牙入り @400円  1本

 

2187:ツキネコ:ステイズオンオペーク コットンホワイト @200円 6個

2188:カラーパレットクリスマス  @200円 2個

2189:ニジコ ミスティ  @200円 1個

2190:カラーパレット  トレジァ  @200円  3個

 

2191:黒水牛10.5-36 中丈 牙次  @200円  1本

2192:オランダ水牛12-36 丹入り ケース付き  @400円  17本

2193:黒水牛 小判-45 牙次  @200円  8本

2194:オランダ水牛 10.5-36 丹入り 牙次 @300円  23本

2195:オランダ水牛 小判-36 牙次 @300円  1本

2196:オランダ水牛 13.5-36 丹入り 牙次 @300円  21本

2197:オランダ水牛 10.5-45 丹入り 牙次 @300円  29本

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