蔵六のニユース
2025.08.23
蔵六ニュース・・70号
蔵六ニュース・・70号
お盆も終わり、いよいよ今年後半の商いに入ります。
皆様には、ゆっくりできたでしょうか?
令和7年後半も、蔵六メールをお送りします。また、皆様のご意見も楽しみにお待ちしています。
■業界アイカーブ
オールスタンプという業界誌、3冊残っていた。
1986年の10月号の折込チラシは、MW-3000全自動印章彫刻システム・・当時・・確か・・980万円・・17万でリース・・・・6年とある。約1200万円(利子込み)
業界に初めて登場した、コンピューターを使った自動彫刻機である。
旧社名:大栄商店→日本マイクロウエア(株)→総発売元美南陽 取扱店が12社とある。
この機械、何しろ大きい、重い、字入れをすると、ぐにゃぐにゃに黒い線がゆっくり出てきた、そして、だんだん文字になる。時間がかかる、当時、イライラした思いもある。
前回の白丸の出来合印登場に次ぐ、業界変革の第2段であった。
コンピューターの登場は、時代の流れとはいえ、業界を発展? 破壊? いろいろな意味で、業界を左右し、歴史に残る話である。
10月号のいくつかの記事をアイカーブすると、一つは、この冬の時代をどう乗り切るかとある。この時代も業界は良くなかったようだ。
この問題は、何時の時代も、今も変わらぬテーマであるようだ。
また、『ハンコ社会』を撲滅して行革を推進しよう・・というテーマでの記事がある。この時代から、ハンコ廃止論があったようだ。もっと早く気が付けばよかったなあと思える記事である。
読みたい人にはFAXで送りますよ!!!!
■山梨県関係の話
ありあんす・・と言えば、日本印相協会・・当時は、山の上にルリエという女神のようなものを置き、その周りを回廊しながら、ハンコを売りまくる・・一種の神がかり的に・・運が良くなるハンコ=印相印を販売した。新聞の折り込み、雑誌の広告等々、ものすごい販売量で、当時、甲府駅と甲斐岩間駅から滑車2台がハンコ満杯で全国に送られたという歴史もある。このありあんす・・昨年、従業員の給料が支払われていないという新聞報道があり、業界としては、どうなっているんだろうという感じであった。
この夏、また、ある筋から情報が入ってきた。
ありあんすの不動産が売りに出されているようだとの話である。銀行関係からの話なので、信頼性は高いと思い書くことにした。
2,3年前から売りに出されたとの話があり、買い手がなかなか見つからないようだ。
メインがみずほ関連(不確か)のようなので、全国に買い手を探しているようでもある。山梨でも有力な企業が検討したようだが、数字が合わなかったようだ。
おおよその数字も聞いたが、かなりの差がある。
商いはやっているよという話もあるが、よく分からない。
陳列の象牙は買って欲しいという事で、話があった方からの情報を聞いたが、その後どうなっているかはわからない。その金額も聞いた。
マンモスはともかく、象牙を売るには制度上の事をキチンと守った中で行われなくてはならないので不透明だ。
今は、象牙はどうなっているのかはわからない。
国会議員の事務所に行くと、日本印相協会のハンコが桐箱に入り、仰々しく置かれている風景に出会う。多くの議員の先生方にプレゼントしたと想像する。
店売り、展示販売、通信販売、訪問販売、ネット販売等々、ハンコの売り方も変化してきた。技術を売り、早さを売り、安さを売りもある。
この夏、あと少し、考えてみよう!!
ハンコのブランドをテーマにしよう!!
■甲州商人ドットコム・・添付資料
今週は、キューティの印材、12ミリ丸
@50円 の処理価格で提供する。
ポリエステル素材なので彫刻しやすい、アクリルよりよっぽどいい!!