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2025.10.20

適正な象牙取引の推進に関する官民協議会

 

適正な象牙取引の推進に関する官民協議会

取組進捗報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年(令和7年)9月

適正な象牙取引の推進に関する官民協議会

 

 


 

 

目   次

 

 

 

1.官民協議会の責務及び取組進捗報告書作成の背景・・・・・・・・・1

 

2.官民による取組進捗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

 

 (1)関係法令の理解促進や法令遵守の徹底・・・・・・・・・・・・2

 

 (2)水際対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

 

 (3)国外持ち出しの防止対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

 

 (4)電子商取引の場における取締り・・・・・・・・・・・・・・・6

 

 (5)トレーサビリティの確保・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

 

 (6)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

 

3.官民協議会参加機関等一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

 



1.官民協議会の責務及び取組進捗報告書作成の背景

 

2016年5月、「適正な象牙取引の推進に関する官民協議会」は、象牙[1]の取引(国内取引及び輸出入)の現状認識と課題を共有し、適切な制度運用を推進するための取組を検討することが必要であるとの認識の下、関係する省庁、企業・業界団体及び有識者等の官民にわたる幅広い関係者の連携により、象牙の取引制度の適切な運用をこれまで以上に徹底するとともに、国内外への情報発信など、様々な視点から、更なる取組を進めていくことを目的として設置された。

 

象牙取引が適切に行われるよう、当協議会では、これまでに3度、報告書をとりまとめ、また、情報発信として国内外に公表している。2016年9月の報告書では、日本による象牙取引管理がいっそう適正に行われるよう、国内外の象牙取引の現状や象牙の国内取引管理の基本的な考え方をまとめ、さらに当協議会の構成機関等によるその後の取組予定(国内取引管理や輸出入管理、情報発信)についてまとめた。続く201711月のフォローアップ報告書では、象牙取引に係る近年の国際的な動き及び官民による取組の進捗(国内法改正、国内取引管理、輸出入管理、情報発信、密猟対策支援、国内在庫把握)についてまとめ、さらに今後も象牙取引の実態を精査し、取引を適正に管理できない事業者は市場から徹底的に排除されるようにし、また、不適切な取引を排除する方策を検討すること等を確認した。202210月のフォローアップ報告書では、その後の官民による取組の進捗(関連法令の理解促進や法令遵守の徹底、水際対策、国外持ち出しの防止対策、電子商取引の場における取締り、トレーサビリティの確保等)についてまとめた。

 

また、当協議会設立以降の国内における制度整備及び国際交渉に関する経緯等の概況としては、201711月のフォローアップ報告書の公表以降、国内の象牙取引管理制度に大きな変革が行われた。すなわち、同報告書公表前の2017年6月に公布された、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年法律第75号)(以下、「種の保存法」という。)の改正が2018年6月に施行され、従来届出を行うこととされていた象牙製品等の譲渡し等の業務を行う事業者は、「特別国際種事業者」としての登録が義務づけられ、5年毎の更新が必要となる等、事業者に対する規制の強化が図られた。加えて、2019年7月からは、種の保存法に基づく個体等の取引規制における個体等登録制度において、象牙全形牙の登録審査が厳格化された。このような日本の取組について、2019年8月に開催されたワシントン条約第18回締約国会議(CoP18)において、国際社会に対して説明を行った。

また、国内外の象牙に関する状況として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした、象牙取引に関する国際的な関心の高まりを受けて、2020年、東京都は国際都市である東京がなすべき対策を検討することを目的とした「象牙取引規制に関する有識者会議」を設置した。会議には当協議会構成機関がオブザーバーや情報提供者として議論への協力を行った。

 

202211月に開催されたワシントン条約第19回締約国会議(CoP19)においては、適正な象牙取引に関する日本の取組について共有しつつ、条約の目的及び範囲との整合性、生物資源の持続可能な利用、科学的根拠に基づく取引規制等を確保する観点から、各議題における議論に対応した。象牙の国内市場について議論する議題では、CoP18に引き続き、象牙の国内取引市場を有する締約国に対し、これら市場が象牙の密猟や違法取引の要因になることを防ぐための取組について報告を求め、外部資金が確保された場合には象牙押収と合法国内市場の関係に関する分析の可能性を検討する等の決定が採択された。

その他、ワシントン条約事務局主催により我が国も拠出するゾウ密猟監視プログラム(MIKE)のサイドイベントが開催され、他の主要ドナー国とともに我が国代表団も参加し、MIKEプログラムに関する我が国の貢献について説明した。

 

以上のとおり、当協議会は設置以降、国際協力を通じた国際取引の規制により、過度な国際取引により絶滅のおそれが生じている野生動植物種の保全を図るというワシントン条約の目的の達成に向け、適正な象牙の国内取引及び輸出入管理の徹底を掲げ、官民を挙げて取組を積み上げているところである。本報告書は、協議会構成員によるCoP19以降の取組をまとめるものである。

 

2.官民による取組の進捗

(1)関係法令の理解促進や法令遵守の徹底

①骨董市等の巡回や立入検査及び取引監視担当職員の能力向上[環境省、経済産業省]

2018年6月に施行された種の保存法の改正法により、象牙製品等の譲渡し等の業務を行う事業者は「特別国際種事業者」として登録を要することとなった(特定国際種事業者はうみがめの甲の譲渡し等の業務を行う事業者のみとなった)。

象牙の取扱いが想定される骨董市等を継続的に巡回し、出店者の象牙の取扱い状況及び法令遵守状況の確認を実施した。具体的には、特別国際種事業者が象牙の陳列又は広告を行う際に義務づけられている事業者名等の表示を適切に行っているか等の確認を行い、表示が行われていないか、表示方法が適切でない場合等には改善のための指導を実施した。また、その他の出店者に対してもあらためて、象牙を取扱う場合には特別国際種事業者としての登録が必要であることや、登録方法等についての周知を行った。さらに、特別国際種事業者に対する立入検査を実施し、法令に則った適切な象牙の取扱いを徹底するために指導を行った。今後は報告徴収の提出内容のみならず、過去の違反実績や第三者からの通報も加味した上で、悪質な事業者に対して前広に立入検査を実施できるよう選定方法を見直すこととしている。

また、環境省では、全国に所在する地方環境事務所等において、取引が原則禁止されている種の保存法の希少野生動植物種(象牙を含む)のオンライン取引監視、実店舗巡回、飼育販売施設等への立入検査等を行う取引監視担当職員を対象とした研修を継続的に実施し、法執行能力の向上を図った。

 

②政府広報の強化[環境省、経済産業省]

環境省ウェブサイト[2]のワシントン条約と種の保存法のページをリニューアルし、日本語・英語による情報発信を行った。

「野生動植物種の持続可能な利用」の項目では、合法的かつ持続可能な象牙利用がもたらす財政的利益は、アフリカゾウの保全や生息地域の発展のために活用しうるものであるという日本の象牙利用の考え方や、ゾウ生息国におけるゾウの密猟及びそれに由来する違法象牙取引の防止対策への国際協力、ワシントン条約における象牙取引を巡る議論等に関する情報を集約した。「ワシントン条約」の項目においては、附属書掲載の効果や、持続可能な利用によって生息地の住民等の保全へのインセンティブが高まり種の保全が図られた事例の紹介、締約国会議で採択された重要な関連決議をまとめた。また、東・東南アジア地域向けの生物多様性保全と持続可能な利用に関する人材育成の一環として行った、違法取引監視に資する生物分類学に関する研修について紹介した。「種の保存法」の項目では、象牙を含む希少野生動植物種の国内取引規制について概観した上で、象牙の国内取引管理に関するページを別に設け、象牙全形牙については個体等登録制度、象牙製品等については特別国際種事業によって取引を管理していることをわかりやすく示し、規制内容や手続き方法に関する情報の一元化を図った。

象牙の国外への持ち出し防止に関しては、多言語(英語、中国語(簡体字、繁体字))による注意喚起を掲載し、ウェブサイトのトップ画面からも当該ページへの動線を設けた。

また世界野生生物の日(3月3日)に合わせてさまざまな普及啓発活動を行った。動植物園でのワシントン条約と種の保存法に関するパネル展示を継続的に実施し、新型コロナウイルス感染症の流行後は、経済産業省ウェブサイトへの資料掲載等により、象牙を含む希少な野生動植物の取引に係るルール等についての普及啓発を実施した。また、年末年始の旅行シーズンには、SNS等を活用しつつ象牙製品の持ち込み・持ち出しに係る注意喚起を実施した。環境省ウェブサイトや動画も活用し、2022年以降はSNSを活用した広告配信や国外向けの国際放送による動画配信を実施している。

 

③登録事業者への報告徴収及び法令遵守の徹底[経済産業省、環境省、警察庁]

 日本国内における象牙取引の実施状況等を確実に把握し、法令遵守を徹底するため、毎年度、特別国際種事業者(2025年9月時点では約6,000者)に対して、種の保存法の規定に基づき、象牙の取引実績及び保管量(在庫量)について報告を求めている。報告を提出しない事業者や報告内容に疑義がある事業者に対しては、事業実施施設への立入検査等により、資料や現物の実態を確認している。なお、事業者が報告の義務に従わなかった場合や、虚偽の報告を行った場合、立入検査を拒否した場合には、刑事罰が定められており、措置命令等に違反した場合の事業者登録の取消しや一定期間の事業停止も規定されている。

また、2022年から2024年までの間に、象牙の不正取引に係る事犯として1事件を警察において検挙しており、引き続き、サイバーパトロールや情報提供等により端緒情報を入手後、刑事事件として取り上げるべきものがあれば、法と証拠に基づいて捜査を実施することとしている。

 

④象牙製品取扱者の垣根を越えた情報発信 [日本象牙美術工芸組合連合会]

同連合会会員のみならず、象牙を取り扱う関連団体に対して、特別国際種事業者の登録更新に関して情報が届くように、「特別国際種事業者の更新手続きについて」と題した文章を送付し、法令を遵守するとともに適切に登録更新が実施されるように情報発信を行った。

「象牙製品等の適正取引に関する研修会」を企画し、同連合会会員が収集した象牙に関する情報を会員や会員外の象牙取扱者へ共有するなど、象牙の適正な取引に資する活動を行っている。

 また、特別国際種事業者を対象として、国内外から問題して指摘されている国外への、適切な許可のない輸出に対して、事業者が知るべき情報をまとめたパンフレットを作成し、東京都内の特別国際種事業者約1200社に対し送付するなど、正しい情報の発信と法令遵守に務めている。

 

⑤コンプライアンス情報共有の促進について[全国邦楽器組合連合会]

同連合会会員に対し、象牙を取り扱うことができる特別国際種事業者であるかの確認を行い、会員間において情報を共有することで適正な取引が確保されるよう努めている。また、他の象牙商業関連団体と連携し、適正な取引のための意見交換を実施し、法令遵守に努めている。

 

⑥特別国際種事業者の義務の会員への周知徹底について[全日本印章業協会]

同協会会員に対し、象牙が適正に取引されるよう、特別国際種事業者が遵守すべき義務について周知・指導した。

 

(2)水際対策

①日中管理当局間等との対話枠組み[経済産業省]

諸外国の輸出入管理当局との情報共有・取締強化の一環として、中国との輸出入管理当局会合の枠組みを持ち、オンラインによる意見交換などを実施した。また、その他の輸出入管理当局との間でも随時コミュニケーションを行っている。

 

②適正な輸出入管理[経済産業省]

2021年7月、象牙が使われている楽器の非商業目的の輸出入について、楽器証明書を利用できる制度を導入し、適正な輸出入管理を促進している。楽器証明制度の相互承認は20259月現在、8カ国(アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ・スペイン・中国・韓国)と行っている。

なお、我が国における象牙の差し止め件数は近年、年間数件程度で推移している。

 

(3)国外持ち出しの防止対策

①外国からの旅行者に対する啓発・国外持ち出しの抑止[経済産業省、外務省、東京都]

2021年以降、東京都では国外持ち出しのおそれのある象牙製品の販売防止を徹底するため、都内の約1500の事業者・施設に対し、取引確認書の活用を要請。象牙製品等を販売する場合には、購入客に対して取引確認書への署名を求め、違法な海外持ち出しの防止を強化。また、2024年度以降、経済産業省では先行する東京都と連携し、全国の約6000事業者・8700施設に対して、取引確認書への協力を要請することで、日本の象牙取引市場に対する国際的な懸念を払拭するとともに、象牙の国内市場の適正な管理・象牙製品の違法な海外持ち出しの防止を徹底することを検討している。

 

②象牙の違法な海外持ち出し防止の徹底[日本象牙美術工芸組合連合会]

同連合会会員に対して、象牙の国外への持ち出しのおそれがある取引を行わないよう注意喚起を行っている。

 

③一般消費者への販売時における「取引確認書」の活用[日本象牙美術工芸組合連合会]

国外への持ち出しが制限されている品目であることを説明するためのツールとして、同連合会が自主的に「取引確認書」を作成し、同連合会のホームページでも公開している。

 

④外国からの旅行者に対する注意喚起[全日本印章業協会]

店頭で象牙を販売する際には、商品の展示場所に象牙は国外に持ち出せない旨を多言語で表示することで、来店者に対して注意喚起を行っている。また、象牙購入希望者が外国からの旅行者と思われる場合は、国外への持ち出しは禁止されていることを伝えるとともに、象牙以外の素材の製品を選択肢として提示することを、会員に対して指導・周知している。

 

(4)電子商取引の場における取締り

①オンラインプラットフォーム運営者に対する内部管理体制構築の協力要請 [経済産業省、環境省]

2021年9月、オンラインプラットフォーム運営者に対し、下記の事項について協力依頼を行った。

なお、LINEヤフー、メルカリ、Amazon、楽天など主要なオンラインプラットフォーム運営者は、現在、象牙製品等の出品を禁止している。

・出品に規制がある物品等の一覧、確認事項、誓約文等への種の保存法の記載

・種の保存法違反のおそれのある出品物を確認した場合の出品者への連絡

・象牙の広告・販売時の登録事項の表示確認、国外持ち出し防止

 

②オンラインプラットフォーム運営者による取組[LINEヤフー株式会社]

201911月1日より、ECプラットフォーム(ヤフオク!及びYahoo!ショッピング等)における全象牙製品の取引を禁止するポリシー変更を行った。また、自社のポリシーに基づき、監視専門チームによる24時間365日のパトロール及び外部指摘に基づく対応を実施している。さらに、様々なタイミングでユーザー向けに注意喚起を実施している。

 

③オンライン取引の効果的・効率的な監視に向けた課題と今後の監視者等の対策[経済産業省、環境省]

オンラインプラットフォーム運営者においては、象牙製品等の出品を禁止するなど自主的な取組がなされているが、出品されたものが削除対象であるか否かを判断する際、出品者に対してヒアリングを行ったり、必要に応じて専門家から知見を得るといったプロセスに相当な時間を要し、その間、取引が成立してしまっているというケースもある。こうした課題については、象牙とマンモスの牙など類似品の識別マニュアル等を整備しつつ、随時、オンラインプラットフォーム運営者とも情報交換を行うなどしているところ、引き続き、より実効的な手法について検討を深めることとしている。

 

(5)トレーサビリティの確保

①全形牙の放射性炭素年代測定法による年代測定結果等の添付[環境省]

2019年7月1日より、種の保存法に基づく個体等登録について、規制適用日(アジアゾウは198011月4日、アフリカゾウは1990年1月18日)以前に適法に所有していたことの証明として「第三者の証言」を用いる場合、それのみでは登録を認めず、「第三者の証言を裏付ける補強(全形牙の放射性炭素年代測定法による年代測定結果等の客観的な証明)」を求めている。

 

②記載台帳の電子化・様式変更[経済産業省、環境省]

2021年6月より、特別国際種事業者が取引状況を記載する記載台帳について、データベースを用意するとともに製品種類毎に記入する様式にあらため、日々の管理を適正に実施するための環境を提供している。

 

③標章使用の推奨[経済産業省、環境省]

2021年3月、全形を保持していない象牙製品の製造事業者は種の保存法で定める認定機関に標章の申請を行い、適正に入手された象牙から製造された製品であると認定された場合は標章の交付を受けることができる制度を活用して、新たに象牙製品を製造する際は標章を取得し、販売をする際には、標章が付された商品を取り扱うなど、その正当性を確認し、法律違反につながるおそれのある疑わしい製品の販売を行わないよう要請した。

 

④特別国際種事業者の国内取引実態の把握[経済産業省]

202410月、特別国際種事業者の属性(主な業態、象牙製品等の取扱い、年間の売上金額等)や象牙製品の材料(全形牙、カットピース、端材等)の購買ルートを含め、国内市場における取引の実態を明らかにし、国内制度の実効性の担保及び事業者の適正な国内取引を促すことを目的として、事業実施状況調査を行った。

 

(6)その他

①アフリカゾウ生息国における密猟対策支援[外務省]

アフリカゾウの密猟及びその違法な象牙取引対策のために、ワシントン条約(CITES)のゾウ密猟監視プログラム(MIKE)の下で、近年は以下のとおり任意拠出による事業を実施している。

 

2020年度 ルワンダの火山国立公園におけるゾウの調査、密猟監視機材の設置及びレンジャーの人材育成を目指すプロジェクト(予算額55,371ドル)。

 

2021年度 ボツワナのセロンガ地区におけるゾウの死因調査及び象牙回収プロジェクト(予算額55,375ドル)。

 

2023年度 ジンバブエの中央ザンベジ地域における調査・科学研究センターの建設支援(予算額54,208ドル)。

 

2024年度 西アフリカにおけるMIKE準地域運営委員会会合(202510月予定)の開催及び参加者支援(予算額50000ドル)。

 


 

3.適正な象牙取引の推進に関する官民協議会 参加機関等一覧

 

※は共同事務局

 

【政府関係】 

・警察庁生活安全局生活経済対策管理官付

・外務省国際協力局地球環境課

・財務省関税局業務課

・文化庁文化財第一課

・経済産業省貿易経済協力局野生動植物貿易審査室

・経済産業省製造産業局生活製品課 ※

・環境省自然環境局野生生物課 ※

 

【民間関係】

・違法情報等対応連絡会(電気通信事業者協会、テレコムサービス協会、

日本インターネットプロバイダー協会、日本ケーブルテレビ連盟)

・株式会社ディー・エヌ・エー

・公益社団法人全日本印章業協会

・全国印判用品商工連合会

・全国質屋組合連合会

・一般社団法人全国邦楽器組合連合会

・一般社団法人セーファーインターネット協会 1)

・日本象牙美術工芸組合連合会 ※

LINEヤフー株式会社 ※

 

【有識者】

・岩手県立大学元教授 金子 与止男

・東京女子大学名誉教授 石井 信夫

・大阪公立大学助教 寺田 佐恵子

 

【オブザーバー】

・公益財団法人世界自然保護基金ジャパン

・東京都政策企画局政策部 2)



[1] 象牙:本報告書では、全形牙(全形を保持している牙)、カットピース(分割牙)及び全形を保持していない加工品の総称をいう。

[2] 環境省HP「ワシントン条約と種の保存法」

https://www.env.go.jp/nature/kisho/kisei/index.html

1) 一般社団法人セーファーインターネット協会は、違法・有害情報の流通を防止する観点から、202210月より当協議会に参加。

2) 東京都政策企画局政策部は、政府関係機関等との連携を図る観点から202412月より一時的にオブザーバーとして当協議会に参加。

2025.10.20

蔵六ニュース・・73号

 

蔵六ニュース・・73号

■添付の資料は、適正な象牙取引の推進に関する官民協議会の資料です。象牙を取り扱っている皆様への情報共有をお願いします

 

■さて、今年、問屋形態の会社と大手の小売店が消えていきました。

この分析をすると、問屋は取引の小売店の衰退です。おそらく取引の小売店が旧態の小売店で売り物がないお店が多かったのでしょう。

大手の小売店は、イオンに7店舗出店をしていました。ここでの売る上げが落ち込んだ事が大きな原因だと想像します。

全国で、こういった出店をしている小売店の厳しさが伝わってきました。

で、一番強い小売店はというと、後継者もなく、自宅で店舗を持ち、年金をもらい、来店する少ないお客様だけで充分だというお店です。

このお店も問屋を疲弊します。

で、元気はどこ? ネット数店だと思います。

小売店では多角的に商いの状態を変えているお店です。自分なりの売り物を持ち、挑戦しているお店です。

店舗小売りとネット小売りを合わせて経営状況を作り上げているお店です。

こんな事を書きながら、大手のネット店が会社を身売りしたという情報が入ってきました。業界益々見えなくなりつつあります。

 

 

■蔵六のSNS発信はインスタ、フェイス・X(なんだかよくわからないが?)・SNS発信をしていると

業界の方々のSNSに出会う。下記は、大阪の三田村様のSNSで、皆様に発信を許可していただいた。

ハンコの位置づけという意味でも皆様に考えてもらう価値があると思います。

★体温並みの気温からは、解放されていくのかなと思える大阪です。昨日、印章という商材と

「三田村印章店」のこれからの在り方を「ある人」とお話していました。その話の中でふと

思ったことをお話します。

印章の需要減は、今年に始まったことではなく、ここ数年においては非常に厳しい流れになっ

てきています。それは、デジタル化の進行によるハンコレスの流れという社会との接点を見失

い始めた印章の在り方が大きな原因であろうと思われます。そのことは、今まで述べてきた通り

です。しかしそれだけでなく、今年に入り何かが大きく変わり始めたような気がしていました。

昨日の会話では、今年に入りAIが更に社会に浸透し始めたと「ある人」が話して下さいました。

最近、いろいろなところでAIという在り方に出会います。パソコンやスマホは勿論のことで、

家族でのラインの中にもAIトークが出てきて驚きました。

「おしで」を印章業界の人は、日本の印章の初期の名称であり、印章だと思われている方が多いの

ですが、私は違うと思います。大陸渡来の印章を受け入れた、利用した文化的土壌であり、哲学の

ような考え方であると考えると、今の印章需要減も説明することが出来ます。「おしで」が印章で

あるならば、何故その呼称が印章にかわったのでしょうか?それを説明しているものは、何もありません。

「おしで」は発音であり、文字が存在しなかった時からの、神との契約を前提とした人と人との

約束のシナプスであったと想像しています。シナプスを情報伝達を行う接合部と考えると、

それが「おしで」であり具体物の印章であります。情報とは、人と人との約束の情報なのです。

日本社会において、メソポタミア起源の印章が何故独自の発展を遂げて、ついこの間まで社会との

強い接点を持っていたのかというと、そのシナプスの発達の役割を担ってきたからに他ありません。

日本社会に到る所にその神経細胞が張り巡らされて、情報が隅々までに正確に伝達されていきます。

印章により張り巡らされたシナプスを利用して、今度はデジタルがそれに代わり始めてきたのです。

そのスピードがAIにより加速されたというのが、今年ではないでしょうか。

今まだその代替は完了していなく、残り滓をハイエナのように浚いつくそうとしているのが、印章業

の実態ではないかなと、少しきつい言葉を使うと説明がつきます。自らもその一員なのかもしれませんが、

今年に入りその残り滓が急速になくなり始めてきました。それが全国各地で表れてきている急速な廃業

の流れを生んでいます。

しかしながら、デジタルやAIは、人と人との約束を印章が作ってきたシナプスを利用して、それにとって

代わろうとしていますが、デジタルとAIは、神との契約を前提としていません。そこが本来の印章の

在り方である「おしで」とは、決定的に違うところです。今、残骸を漁るよりも、「おしで」に依拠した

新たな印章の在り方を模索していく方が、クリエイティブであるし、デジタルが更に進行していった未来

社会においてもそこにきちんと接点を見出せるものとして普遍性を持ち存在していくであろうと考えます。

 

シナプスは、神経細胞間や神経細胞と他の細胞との間で情報を伝達する重要な接合部です。
この小さな構造がどのように機能するかを理解することは、脳の働きや人間の行動を解明する鍵となります。
シナプスは、私たちが学習し、記憶し、運動を調整する際に重要な役割を果たしており、その仕組みは神経科学の中心的な研究対象となっています。

シナプスには、化学シナプスと電気シナプスという2つの主要なタイプがあります。
それぞれのタイプは異なる特徴を持ち、情報の伝達方法や速度、精度に影響を与えます。
また、シナプスの可塑性と呼ばれる特性は、経験や環境に応じて神経回路が柔軟に変化する能力を支え、記憶や学習の基盤となっています。

 

2025.06.12

象牙組合からの手紙

 

2025.04.24

象牙関係の話し合い その①

 

1. 象牙市場の問題

象牙市場の閉鎖に関する懸念が議論され、宮崎議員の質問の意図が説明された。象牙市場の閉鎖はないと明言され、業界の不安を解消するための説明が行われた。

1.1 象牙市場の閉鎖に関する懸念-報告者: [Speaker 4]

–討論に参加する: [Speaker 1]、[Speaker 2]、[Speaker 3]、[Speaker 5]、[Speaker 6]

  • 進行 : 象牙市場の閉鎖は100%ないと説明された。 宮崎議員の質問は象牙市場の閉鎖を求める意図ではなく、海外からの攻撃を防ぐためのものであった。 日本がG7で唯一象牙市場を維持していることが問題視されている。
  • 問題とリスク : 象牙市場の閉鎖が業界に大きな影響を与える可能性がある。 象牙の流通が止まると、ハンコ業界の9割が廃業せざるを得ない状況になる。
  • 次のステップ : 宮崎議員の意図を明確にし、業界の不安を解消するための説明を行う。 – [宮崎議員] [広野]

2. 業界の抗議文提出

象牙市場に関する偏見に対する業界の抗議文提出が計画されている。

2.1 業界の抗議文提出計画-報告者: [Speaker 5]

–討論に参加する: [Speaker 1]

  • 進行 : 全国組合として抗議文を提出する計画が進行中。 天文新規さんが抗議文を作成し、全国の組合が反抗して提出する予定。
  • 問題とリスク : 業界が偏見にさらされていることに対する不満がある。
  • 次のステップ : 全国組合として抗議文を作成し、提出する。 – [天文新規] [全国組合]

3. 日本の市場管理と象牙産業

日本の市場管理に関する誤解が解消され、象牙市場の閉鎖は慎重に検討されるべきとの結論に至った。

3.1 日本の市場管理の誤解-報告者: [Speaker 6]

  • 日本の市場管理がアバウトだという誤解があったが、12月と3月の締め切りの違いによるもので、実際には数字は合っていた。

3.2 象牙市場の閉鎖に関する議論-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [宮崎]

  • 進行 : 象牙市場の閉鎖に関しては、経済産業省が慎重な検討が必要とし、直近での閉鎖はないと明言。 日本は象牙産業が生きている国であり、他国とは異なる。
  • 次のステップ : 5月末の骨太の方針、7月、8月末の象徴の概算要求、年末の政府与党政調での議論を通じて、象牙市場の閉鎖に関する要望を部会で取り上げる。 – [宮崎] 2025-05-31

3.3 ワシントン条約と国際的な象牙取引-報告者: [Speaker 6]

  • ワシントン条約事務局が象牙の密漁に関するデータを公開。 2020年以降、日本での象牙の密漁は減少傾向。

4. 環境保護団体の影響と対策

環境保護団体の感情的な主張に対し、論理的な反論を準備し、日本の政策に影響を与えないようにする。

4.1 環境保護団体の主張-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [宮崎]

  • 環境保護団体が感情的な理由で市場閉鎖を求めることが多い。

4.2 論理的な反論の準備-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [宮崎]

  • 環境保護団体のロジックを逆に利用し、経済産業省に市場閉鎖が論理的に不可能であることを示す答弁を準備。 環境保護団体の主張に対し、論理的な質問項目を作成し、経済産業省に市場閉鎖が不可能であることを示す答弁を準備。 – [宮崎]

5. 市場閉鎖に関する議論

市場閉鎖に関する議論では、宮崎先生の質問が市場閉鎖を求めるものではないと明確にする必要があるとされた。経産省は市場閉鎖は必要ないと回答しているが、宮崎先生の質問が誤解を招いている可能性がある。

5.1 宮崎先生の質問の意図-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [Speaker 1]、[Speaker 4]

  • 進行 : 宮崎先生の質問は市場閉鎖を求めるものではなく、対外勢力を抑え込む意図があった。 経産省は2018年から19年にかけて取引が増えたが、その後は減少していると回答。
  • 問題とリスク : 宮崎先生の質問が市場閉鎖を求めるものと誤解されている。
  • 次のステップ : 宮崎先生と相談し、近日中に市場閉鎖を求めていないことを明確にする。 – [宮崎先生]

5.2 坂本弁護士の影響-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [Speaker 4]

  • 坂本弁護士のロジックが影響を与えているが、実際には市場閉鎖は不可能と認識されている。 坂本弁護士の影響で市場閉鎖が必要と誤解されている。

6. 公明党の立場

公明党の立場として市場閉鎖を求めていないことを明確にする必要がある。

6.1 公明党の立場の明確化-報告者: [Speaker 1]

–討論に参加する: [Speaker 6]

  • 進行 : 公明党は市場閉鎖を求めていないが、宮崎先生の質問が誤解を招いている。
  • 問題とリスク : 公明党の立場が誤解されている。
  • 次のステップ : 宮崎先生のホームページで市場閉鎖を求めていないことを明確にする。 – [宮崎先生]

7. ハンコ業界の現状と課題

ハンコ業界はデジタル化の進展により縮小が予想されているが、文化的価値や産業としての存続が議論されている。業界の現状や課題についての意見が交わされた。

7.1 ハンコ業界の縮小とデジタル化-報告者: [Speaker 2]

–討論に参加する: [Speaker 1]

  • 進行 : デジタル化によりハンコ業界が縮小することは避けられないという意見がある。 業界の存続には国民の理解と支援が必要である。
  • 問題とリスク : デジタル化による業界の縮小が避けられない。

7.2 文化的価値と産業の存続-報告者: [Speaker 1]

–討論に参加する: [Speaker 6]

  • ハンコは日本の文化として根付いており、簡単に廃止すべきではないという意見がある。 高級品としての価値もあり、産業としての存続が求められている。

8. 象牙製品の輸出入問題

象牙製品の輸出入に関する問題が議論され、日本からの輸出がどのように行われているか不明確であることが指摘された。

8.1 象牙製品の輸出入の現状-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [Speaker 5]

  • 進行 : 日本からの象牙製品の輸出がどのように行われているか不明確である。 税関に問い合わせても具体的な情報が得られない。
  • 問題とリスク : 象牙製品の輸出入に関する情報が不明確であり、業界の信頼性に影響を与える可能性がある。
  • 次のステップ : 象牙製品の輸出入に関する具体的な情報を収集し、業界の信頼性を向上させる。 – [Speaker 6]

AI提案
AIは、会議で結論が出なかった問題や明確な行動項目が不足している問題を以下のように特定しました。ご注意ください。

  1. 象牙市場の閉鎖に関する業界の不安を解消するため、宮崎議員の意図を明確にし、業界に対する説明を継続する必要があります。また、宮崎先生の質問が市場閉鎖を求めるものではないことを明確にする必要があります。
  2. 象牙市場の閉鎖が業界に与える影響を再評価し、必要な対策を講じることが求められます。特に、環境保護団体の感情的な主張に対する論理的な反論の準備が必要です。
  3. ワシントン条約事務局のデータ公開に基づく国際的な象牙取引の動向を注視し、適切な対応を検討する必要があります。
  4. ハンコ業界の縮小に対する具体的な対策が必要です。デジタル化の進展に伴う業界の存続方法についてさらなる議論が求められます。
  5. 象牙製品の輸出入に関する具体的な情報が不足しており、業界の信頼性に影響を与える可能性があるため、詳細な調査と情報収集が必要です。
Transcription
Speaker 1 00:00:01 --> 00:00:44 
これからですね。光その3月28日の参議院の予算委員会で、宮崎先生が質問に立ったようなことについて。まあ、埼玉の市区長のところの内容。篠田と申します。はい。来てお詫びとお説明したいということで。はい、緊急ですけど、ちょっと深めてください。あ、失礼いたし。ます。一応、あの、まあ、今日の宮崎君を改めて。まあ、公明党の議員で。ええ。今回の森田先生なんかさっそくことで。ええ、その親にずっと先に出し込まれて出していただきます。ええ、今日の。ええ。
Speaker 1 00:00:45 --> 00:01:25 
はい、で、こちら紹介しますけど、ええと住民、富山県の支部の支部長の管理さん。はい。で、今日はちょっと東京大阪から早く全国インバン用品商工年能会って、ホロストメーカーの団体なんですけど、副会長の強田さん、よろしくお願いします。ええ、それか。ら。ええ。取っておいて山梨県連の印象の組合の会長の米野さん。もちろんでしょうか。ええええ。あとええ。山梨県一般の黒島協同組合で、まあ調査のええ。下に支部都支部のええ副理長の望月さん。
Speaker 1 00:01:27 --> 00:01:58 
え?え?あと、その。ええ、中谷議員白書のところですので、い。つも、お世話になりま。す、ちょっと。あとはちょっと一人ずつお名前を聞いていただけると。通ら。ないで。あります。あ、永井ミュート。ですね。322の永井学の秘書の森山で、いつも大変お世話になっております本。日よろしくお。願いいたします。会社の日商インスト協会の石橋ですよ。ろしくお願いします。青室。製作所の堅物でございます。よろしくお願いし。
Speaker 2 00:02:00 --> 00:02:09 
ますええ、小さなハンコ職人、小宮山です。よろしくお願いします。細田と申しまして、あの向こうの。
Speaker 3 00:02:09 --> 00:02:30 
博労関係の公明党も一応会員になっておりまして、あの、今日あの夫人である河西会長の方からちょっとええ、ご指摘いただきまして、あの、先月ですけど、参加させていただきました。すみません、藤本さん紹介となります。
Speaker 1 00:02:33 --> 00:02:47 
夫人、番の船です。ですね。私が一応やってみて。山田、選挙の幹事役です。よろしくお願いします。で、まず勝ったところでは、あの河西さんから大統領の手紙代表になって、私、一応河西さん。
Speaker 4 00:02:51 --> 00:03:45 
が。ええ、今日は皆さん、あの、急にお呼びで立ってしまいまして申し訳ありません。あの、私たちのちょっと正味のことである、あの雑煮のことについてが、あの、まったく、あの。今。困るなあと思っているところに、あの宮崎先生がああいうご質問いただいて、これはもう何か裏で何かあるんじゃないかと思ったぐらいの、あの。ちょうどいいガチンコしたあの、あれですか。望月さんたちや乙木さんたちが中心になって。ええ、高すぎて困るから、登録料とか、それから新しく開業する人とか、それから増減を登録するやつとか、そういうものが高すぎてやらせてくれないようにするのかなって。こういうあの、今、疑いを持ちながら、あの中谷先生なんかに。
Speaker 4 00:03:45 --> 00:04:43 
あのお願いをして、そういうやりやすくできるように、あの、どうせあの開いているんだからやってくれっていうことをお願いしてる。お願いしている最中にちょうどこういうことが出たもんですから、もうこれ、もしかしたら経産省あたりがやらせて思って言って、あの、私たちのところ首を絞めようかなと思ってるのかななんて、本当にあの、考えたところもあります。ただまあ、宮崎先生のとこにちょっと聞いてみたらそういうことではなくて、ええ、なんか自然保護団体、ええと書いた時までは聞いてませんけども、あの方から言われて、ええ、まあ、そういう話をしたっていうような感じなようです。まあ、あの、その参議院の本会議、ああ、予算委員会っていうのはテレビでもやりまして、望月さんが見て、たまたま見てらっしゃったから、これはこんなの、こんなのあるのっていうことで思ってるのはみんながええと思ったんですけど、まあ本当に。
Speaker 4 00:04:43 --> 00:05:32 
永井先生、予算委員会出てらっしゃったんで、まあ聞いてらっしゃったと思うんですけど、ただ、上下のことだったもんですから、実は永井先生の方はハンコだったらもしかしたら山梨のってことにもつながって、私らの方に何か言ってくれたかもわからんですけど、上下だったからどう思う?持って、きっと何もあれがなかったんだろうなと思うんですけども、私らは正直言って、白馬さんが今、この馬場太郎さんのおかげでえらい目に遭っている時です。そういう時でもってハンコの売れ、そういう私たちの営業ができなくなりつつあるよっていう、そういうことがあるんですけども、その中の大きなものが、ハンコはダメだよ、もういらなくなるんだよという、なんだか大きな話題の知れないながら。
Speaker 4 00:05:32 --> 00:06:18 
がありまして、そうすると、その中でもっと私たちが一番あの売りたいもの、それは象牙なんですよね。やっぱり象牙を売れないと一般のハンコ屋さんたちはあのやっていけれないっていうのは、これはもう私たちの全く自明なことなもんですから、その象牙を、あの流通をやめろよって言われると、もうこれもほとんど9割方がハンコ屋さんやめなきゃならんよっていうことだろうと思ってます。そういう大事なあの象牙のものについてを、まあ、宮崎県のとこでもって、国内の流通世界でただ一国で恥ずかしいっていうのはこんどもって言われたもんですから、これはもうちょっと勘違いじゃないかと。私たち、ぶら下がっているものについての。
Speaker 4 00:06:19 --> 00:06:58 
もうなんかな、寸釈っていうか、何の思いやりもない、何のこう、深い洞察もない、そういうことで言ってるんだろうかって思って。まあちょっとあの皆さんに測ってから、あの公の文章っていうか、あのあの抗議の部分を出そうかなと思ってましたし、まあ今、あのほかの組合なんかでも出しているところもありますし、私ども自民党臨床支部でもあの、まとめて出そうと思ってはいるんですけども。ええ、ちょっともう。すぐやらないと、こういうことがどっかへ出てちゃって困るかなと思って。あの、私してわたくしの本当に独断でもって、ちょっと。
Speaker 4 00:06:59 --> 00:07:29 
宮野先生のところへ文を出してしまいました。まあ、これはあの、私の個人的な意見ですから、あの、それはなんでもないんですけど、皆さんにまた話を聞いてから、ええ、自民党連勝支部としては出そうかと。それから米山さんとか、それから茂木さんや茂木さんたちの、あの組合、そういうところでもって、公にやっぱり出してもらう、出そうっていうことはもうあるようですからやってもらうんですけども、そのことについてを私たち。
Speaker 4 00:07:38 --> 00:08:14 
あ、すみません。私たちがどんな風な格好でもってやっていけるかっていうのを。まあ、宮崎事務所に電話。いただいて、ええ、今日は先生は来られませんけども、あの、一緒に広野さんが来てくれて、こういうわけで、こういうことで、まあどういう状況で、ええ、誰にこう言われたっていうことを、まあ言っていただけるかどうかわかりませんけども、ご説明いただくと、まあ、あの、今、広野さんから電話でも、あの、お話してもらったことでよると、あの、本当に深い意図がなかったっていうね、ちょっとやっぱりそれは残念だなっていうの。
Speaker 4 00:08:15 --> 00:08:45 
それそれもまた残念なことなんですけども、一応そんなところを、やっぱり、まあ話をいただくということで、あの、宮崎先生時期ではありませんけども、あの記者の、あのヒロンさんが、それを、みんな宮崎先生の意図を話されるということなもんですから、至急お話していただいて、そして皆さんからまた何かご意見があったら、それなりに、まあお願いしたいと思います。あの、一応今回のことについては、まあ私。
Speaker 4 00:08:45 --> 00:09:37 
なんかとしてみると宮崎先生のところだが、根が深い。でなければやっぱり中谷先生や永井先生とかの守谷先生たちと同じように、私たちのハンコのためにも、まあなんだか保持できる組織っていうか、そういうものにも加わっていただいて、お互い転じて服となしというような感じでもってやっていただければありがたいなと思っています。平野さんのお話だと、そういう感じでおいでになっているようですから、そんなふうに思って、また広岡さんの説明を聞いて、またわからんことあったり、お願いしたいことあったりしたら、またお願いしたいと思います。今日はご苦労様ですけれども、よろしくお願いします。まずはあのお医者さんが2人のところで。
Speaker 1 00:09:38 --> 00:09:40 
はい。ありがとうございました。よろし。
Speaker 5 00:09:40 --> 00:10:24 
くお願いします。先ほどちょっと一つ、なんか桑田さん、ご挨拶いただければ。ご挨拶いただければ。ああ、すみま。せん。あの、もしさんからあの、ご連絡いただいて急。遽あの、寄せていただいたんですけれど。まあ、あの。その前に。この件、ええ。もう早速、全国の。にもう資料を渡しております。で、全員が呼んでで、我々とすれば統一して全国組合として、これは抗議文を出すということを望月さんまでお伝えして、天文新規さんが作成していただいてで、それを全国の反抗して出すというところまで来ております。もう本当に。
Speaker 5 00:10:26 --> 00:11:12 
もうそうでなくても、河野大臣の時にですね、散々叩かれた業界で、まあ言われがあるならば、あの、仕方ないんですけれども、言われないところにそういう偏見と、あの、なんか自分たちが正しいかのように言われると、今まで商売してきて、本当何してるかなと。ね。親の代からあの、進められているものがそんな社会に見合うかというのはあかん商売だと。我々はそんないやしい仕事をしているんだということをすごく残念に思って仕方ないです。まあ、あの、今後ともこの業界は残るし、必要な文化の一つですし。
Speaker 5 00:11:15 --> 00:11:44 
日本のいいところを使っての商品ですので、何とろうというよりも当然残るものだと思っておりますので、それをご理解いただいて、余計にあの良いところを世界に持っていけるように。ね。あの、そこまで。ええ、私はあの、この仕事っていうのは魅力あるものだと思いますし。正。しいものと。思ってやっておりますので、よろしくお願いします。
Speaker 1 00:11:45 --> 00:12:37 
じゃあ、ありがとうございました。それではあの人口のね。その観察で、これはあとで説明もらってから人口になりました。決まっています。で、あとであの資料の資料一枚。最後に書いとくんですけど、物理などの方が我々の業界ではあの道具のですね。登録の香辛料の減免ということで、全国の業界。から企業家というと、そういう形の、どういう関係のええ人たちに呼びかけて、ええ、国の方に診療しているという行動を起こしました。まあ行動の方、先生方のお願いしてないんですけど、まあその辺の最後にね、あの人の説明を受けて、ぜひあの、茨城先生によって、その辺の応援もお願いできるように。またはい、しっかりやってまいります。ええ、それでは一応、あの、ええ、説明をもらって、その後、執行管理さんの皆さんに質問があればということで、よろしくお願いします。
Speaker 6 00:12:40 --> 00:13:06 
ええ、あの、ただいま、ただいまご紹介いただきました、あの、参議院議員、宮崎勝の政策担当秘書しております、広野と申します。本日はあの遠いところ、またあの平日の日中のお時間をあの、頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。また、あの皆様のあのお仕事について、図らずもあのご心配、あのあの心を煩わせてしまいまして、大変に申し訳ございませんでした。
Speaker 6 00:13:11 --> 00:13:59 
失。礼。い。たします。あの、その意図に。あの、今回の質問、こういうような、どういう、どうしてこのような質問したのかというような意図について、あの、まあ皆様にあの、ご説明をさせていただきたいと思います。で、まず冒頭ですね。一番最初、あの。ええ、皆様があの、こう、一番ご心配なさっていらっしゃる、この象牙市場の閉鎖ということですけれども、これはもう100%あのございませんので、あの、そこのところはまずあの、ご心配いただかなくて、あの、大丈夫かと思いますと申しますのも、あの、あえてなぜあの、後で申し上げますが、この、こういうふうな質問した経緯というふうなものの中で、この質問の目的というふうなものが、そもそも象牙市場の閉鎖を海外とかが求めているけれども。
Speaker 6 00:14:00 --> 00:14:42 
それができないんだというふうなことを国会の場で明確にするっていうふうなことを、あえて意図してやったというのが今回の質問の真意でございます。そのプロセスの中で。また、あの認証業界の皆様のことを意図したつもりは全くなかったんですけれども、ただ皆様が一番不安の動きを扱っていらっしゃるっていうようなところに、あの心が思い至らず、あの、大変に申し訳ない思いでいっぱいでございます。あの、これは宮崎もあの、本当にこう、そういう意図はなかったんだけど、申し訳ございませんというふうに申しておりましたので、合わせてあの、申し上げさせていただきますで、ええ、それで。えっと、まずあの。
Speaker 6 00:14:45 --> 00:15:43 
あの、あの、申し上げさせていただきたいと思うんですけども。あの、今回の予算委員会での質問というふうなものにつきましては、あの、基本的にあの与党の議員の質問で行ってみたら、プラスの内容がない質問というふうな。ものは行っ。てみたら、あの、恥ずかしい質問でございまして。あの、今回の内容というふうなものは、まったくもってこう、あの宮崎にとってはあの橋になるような、あの何の成果もない。あの質問でございますっていうのを、あえてあの、やったというふうなものは、実は2月にですね、国会の中で、この象牙の非常な閉鎖を求める、あの民間団体が主催するご会合がございました。で、あの宮崎はあの環境大臣、政務官を以前務めておりまして、その環境大そういう意味で、様々な環境、ものにかかるような事柄について、あの情報収集。
Speaker 6 00:15:43 --> 00:16:30 
ウォッチをしておりました。で、その中で、あの、そこの会合に行き、いろいろお話を聞いたところ、あの日本があのジーセブンの中で唯一、合議市場を所属させていると。で、中国ですらその閉鎖している日本だけであると。で、あの日本国内の増減の市場管理がかなりアバウトだと。例えば前傾基盤とカットピースの数の増減が合わないなどの話をされました。じゃあこれはあの海外から、もしかしたらなんとかあの攻撃をされるということになることに、あの大きくなるんじゃないかというふうなことを心配しまして。もしそういうふうなことであれば、あのこう海外から攻撃される前に、あのきちんとすべきなんじゃないかという意図。
Speaker 6 00:16:30 --> 00:17:17 
当初は持ちました。だからその時点では皆様ご心配されるようなことをあの考えておりました。ですが、よくお話を聞いてみると、例えば今、日本の市場管理がかなりアバウトだというふうなことをカットビスと前傾基盤の数が増減の数が合わないっていうような話。だったんですけども、それよくよくちゃんと、じゃあこれどうしてそうなのかって数字見せてくださいというふうなことを聞いたら、結局のところ12月に、毎年12月に締め切っているやつと、それから毎年3月とかで締め切っているやつを、あの同じものとして比較してたから、それは当然合わないわけで。っていうことは、あの数字はきっちり合っていたと。つまり、あの説明として、あの日本の市場の管理というふうなものが、いいアパートだっていう話が成立しなくなるって。
Speaker 6 00:17:17 --> 00:18:02 
ということで、あれ、これちょっとおかしいぞ。というふうにお話を聞いている間に思うようになりました。で、あと、その。それ以外にも、その根拠となるようなことについていろいろ聞いてみると、やはりこう、その。あの環境関係のことでは青にしてありますけれども、あの、例えばまあ、あのシーシェパードとか、ヨーロッパ系の団体とかは、あの、まあなんか哺乳類頭いいからとか、そういうのはよくわからない理由で、あの感情的な部分で言ってきたりすることが非常に多くございます。で、そういうふうな形で、あの、いろいろ、それ以外にも、そのなぜ市場の閉鎖をしなきゃいけないのかっていうロジックを聞いていると、結構感情的なものがあり、よくわからないというふうな話がありまし。た。
Speaker 6 00:18:02 --> 00:19:02 
で、そうなりますと、そう、あの、なんとなく雰囲気で、日本が悪いぞと、遅れてるぞみたいな雰囲気、あの単純粋な論理ではなくて、そういう雰囲気で、そういうふうな運動を起こされて、それに乗っかるような議員がたくさん出てきてしまうとよくないよねというふうに宮崎と話すようになりました。で、なんでそういうことを申し上げるかと申しますと、私、学生時代にですね、あのとあるあの教授の小僧みたいなことをしておりまして。で、その時、あの、あの、私がやらせていただいてたあの仕事と申しますのが、あのクジラの交渉をしていた水産庁長官のあのヒアリングっていうふうなものを、あの、やって、それをもう文字起こしを、テープを聞きながらやらせていただいておりました。で、そういうふうなことの中で、あの、いかにですね、海外との交渉の中で、日本が悪くないのに日本が悪者にされてきたのかっていうふうなことを、あの、知っていたものですから、そういう。
Speaker 6 00:19:02 --> 00:19:45 
いうふうなことになっちゃいけないっていうふうなことを、あの、私思いまして、宮崎と話しました。そしたらそういう、じゃあとりあえずあのであの、そこでこう、今回、2月の勉強会の話なんですが、この2月、国会の中で勉強会をするっていうふうなものは、非常にそんな簡単なことではございません。やはりそういうふうな、あの一つの海外の、あの、まあ政局、具体的にアメリカだとなんですけれども、そういうふうなところから、あの、そういう業者、あのを通じて、今回出た勉強会のセッティングが行われました。っていうことは、やはり海外がの勢力が、そういうふうに日本にのあの。
Speaker 6 00:19:45 --> 00:20:22 
あのことに政策に対していろいろこう、影響を与えようとしていると、これはよろしくないっていうふうなことで、あの、ともか**の相手のあのいい加減な論理っていうふうなものがあると申し上げましたので、その論理というふうなものを相手の懐に。に入って、全部こう聞きまして、こうですよねと。これはこういうことですよねと。こういう感情論じゃなくて、論理論理的に言うと、こういうことですよねというふうなことをあの質問項目として挙げて、あの、それをあの形にしていきました。で、その上で、あの、私と宮崎が意図したのは、あの、そういうふうな、あの。
Speaker 6 00:20:24 --> 00:21:07 
ええ。環境保護団体の側に立っているように見えて、彼らのロジックというふうなものを逆にこちらでコントロールして、そういうふうなものをあの質問に与えて、経済産業省にこうそういうふうな、まだできないっていうふうなことを、あの、言ってもらうと、そういうふうなことによって、あの来年の。来年とか再来年にこう想定されている種の保存法の、ええ改正、これ環境省等で行われるんですけれども、そういうふうな、あのこうものに対して、まず規定を制して、あの、そういうふうな市場閉鎖というふうなものが、あの論理的に不可能だというふうな形の答弁をあの、やると出すというふうなことを目的としました。で、実際にええ。
Speaker 6 00:21:09 --> 00:21:42 
あの、かんええ、経済産業省からすると、ええ、経済産業省といたしましては、現時点で市場閉鎖の方向を示すことにつきましては、象牙産業の保護の観点も含めまして、慎重な検討が必要だと考えておりますというふうなことで、あの、明確にこれ言うな、あの。答弁があの、出ておりますということは、この慎重な検討が必要っていうふうな言葉というのは、これは永田町の用語。霞が関の用語ではあの、もうゼロゼロ回答なんだと。
Speaker 6 00:21:43 --> 00:22:43 
いうことでございます。従いまして、あの、直近において、日本のあの象牙市場が閉鎖されるというふうなことはございませんし、あの、そういうふうなことを、あの促すようなことを、今後宮崎がするようなことっていうのは、あの、ございません。当然こその前段のところで、あの、聞いていただいているところも、あの、ちょっとあの、はっきりしないような言い方をしておりますが、当然、皆様方、あの象牙本が、唯一、あの生きている象牙産業がある。というふうな国であると、要はヨーロッパとか中国とか、それ以外の国は、あの象牙産業で、もう死んでいて、あの象牙のできているものを取引しているだけであるというふうに認識しておりますが、しかし、我が国においては、その生きている産業、皆様のような、あの象牙を扱っていらっしゃる業者、あの事業者の皆様がいらっしゃいます、そこがあの他の国と違うところだというふうなことは宮崎もしっかり認識しておりますし、現行。
Speaker 6 00:22:43 --> 00:23:24 
あの質問、原稿の中にも、あの、入れさせていただいております。で、そういった中で、あのやはり今、あの皆様からもご協力いただきまして。ええ。皆様の事業がどういう事業になっていらっしゃるのかというふうな調査を経済三上昇が行っております。で、その結果があの5月、6月には取りまとまるとも聞いております。その内容を受けまして、皆様の事業が。先ほど、あの登録免許税のお話も伺いました。あの、そういうふうなもので、これは税のお話かと。まあ、私ちゃんと調べられないんで、あの、登録免許税であれば税のお話でございますので、これはもう税調のお話になります。で、そう。
Speaker 6 00:23:24 --> 00:24:07 
こういうふうな要望に関しましては、まず5月末の骨太の方針、それから7月、8月末の象徴の概算要求、そして年末の政府。ええ、与党政調、あの、自公の税調の中での議論というふうなものがございますので、宮崎からこその要望、あの引き下げの要望というふうなものを、まずあの部会の中で、こういう要望をいただいているので、これをしっかりやっていってほしいというふうなことを申し上げるというふうなことは、あの、まずこの場でお約束させていただきますで、その上で、それがあの党の中で通るように力を尽くしてまいりたいというふうに思いますので、あの、何卒よろしくお願い申し。
Speaker 6 00:24:07 --> 00:24:52 
申し上げます。また、市場閉鎖について若干申し上げさせていただきたいと思います。で、この市場、市場閉鎖については。ワシントン条約のスタンディングコミュニティ、あの、毎年の締約国会議がございまして、その中で議論をされております。で、そのスタンディングコミュニティの中で、あのこう、直近のもので議論されたのは、あの要はヨーロッパの方、ヨーロッパ、EUの方からええ、市場閉鎖をしないことによって、ええ、どう?
Speaker 6 00:24:52 --> 00:25:30 
それが密漁を増やすことにあの影響するのか?っていうことについて調べると。というのを3回の間、15回、あの今18回の15回、第15回の会議でEUが言いました。で、それをあの、調べようとしてあのしてたんですが、18回のあの直近の会議で、それをええ、あそこです。あの、それがあのワシントン条約事務局のええ事務局ができないと言って諦めた。
Speaker 6 00:25:33 --> 00:26:18 
なんでだって申しますと、あの、いろいろワシントン条約事務局にそれをやるためのお金という風なものがなかなか入らなくなってきている。で、あの今、像の密漁とか、そういうふうな報酬とかの情報を集めているものに対して、お金を出して、これEUです。EUが出してるんですけれども、そのEUがいつまでもこれ打ち出さないからねみたいなことを言ったそうなんです。そうしたらこう、ワシントン条約事務局としては、もうそれ以外にお金かかることもできないよねっていうことで、いろんなものをこう全部できない、できないって言って、あの、こうやらないようにしてきたっていうふうな経緯が、つい直近の第18回の会合です。で、その中でアメリカの代表団が、いや、そんなこと言ったって、こう、あの、しっかりもうそういうふ。うな。あの。
Speaker 6 00:26:19 --> 00:27:19 
もうちょっといろんなことを、あの、いろいろ理由をつけて、あの、調べるのが難しいというふうなことを、あの条約の事務局が言ってたんですが、それに対してアメリカの代表団がいや、そんなことじゃなくて、もう少しちょっといろいろやれよというふうなことを言ったというふうなことがありました。で、そういうふうな経緯があって、今年の2月にワシントン条約事務局の方が、あの実際にどれだけの量があの踏襲されたのかっていうデータを初めてインターネット。上。にこう,公開したというふうな経緯があります。つまり、あの調べることが自分たちで論理的に説明することができなかったので、せめてっていうふうなことで情報を公開したというふうなことがあのございました。で、それを見ますと、あの日本国でこう、やはりこう、その欧州が増えてたのは、あの2000年、まあ2020年までの間で、2020年以降、コロナ禍以降のところでは、まあ全世界的に下がってはいるんですけれども、日本での欧州量というのは低くなっています。それはあの国会の答弁。の。中で。も。
Speaker 6 00:27:20 --> 00:27:58 
実際にええええと。欧州違法に取引された増減の報酬件数は、2010年から2019年と比べまして、2020年から2024年減少傾向にございますというふうなことになっています。で、そういうふうなことになります。あの、なりますと、あの、実際に、ええ、あの、今。国際的に見ると、そのワシントン条約事務局っていうふうなものが、やっぱりまあ左前になってきている。左前になってきて、それでそういうふうな、あの、積極的にいろいろやろうとしているのは、まあアメリカになると。
Speaker 6 00:27:59 --> 00:28:29 
で、ただ、アメリカも今、トランプ政権になっていますから、あの、そういうふうな形で、そこそこをここ1 2年で、そういうふうなことを積極的にやっていこうというような流れには多分ならないだろうというふうに、あの、思っています。ということで、あの、この日本の種の保存法の改正をする、十年ごとに改正することになっているこのタイミングで、あの市場閉鎖というふうなものを、ええ経済産業省や環境省というふうなものが前向きに出すっていうふうなことは、あの。まず。
Speaker 6 00:28:29 --> 00:29:06 
あの、難しいですし、そして今、あの、この質問でも明確になった通り、あの、そういうふうなことができないということを明確になりましたので。これはあの、多分あの。その間に入っている業者に対して、私がこの質問、あののあの原稿とあのやつを送って、それでこうあのだからこういう風になってるから、あの日本ではダメだと。それでさらに言うと、あの日本っていう風なものは、アメリカとかヨーロッパとか中国とかに比べて、私権、個人の個人の権利ですね。あの財産権とかそういうふうなものです。非常に強くあの保護する国です。
Speaker 6 00:29:07 --> 00:30:00 
従って、皆様が在庫として持っていらっしゃる全景気場とかカットピースとかの在庫というのは、皆様の企業でのこう、あの財務処理の上のあの資産として計上されていると思います。それを市場閉鎖することによってゼロにするというふうなことになったら、もうとんでもないことですから、それはもう裁判ですよ。そういうふうなことが起こり、絶対になりますから。そういうふうなことを多分、経済産業省がやるっていうふうなことは、これは絶対ないです、はいで。っていうふうなことで、そういうふうなことも言って。だから日本国っていうのは、そういうふうに個人の権利をしっかり守る国なんだから、そういうふうなことってアメリカとかヨーロッパにできないんだと。だからそういうふうなこと、もし本当に日本に市場閉鎖させて圧力かけたいんだったら、もっとそれこそGセブンのね、閣僚級会合の議題とかにしなよと、それぐらいエネルギーかけないとダメだよと。まあ、そんなことできないでしょうというふうな。
Speaker 6 00:30:00 --> 00:30:44 
ことを、あの、しっかり、その業者を通じて、あの向こう側にこう、あの、あのアメリカサイドにあの、言うっていう、そういうようなこともさせていただきました。あの、長くなりましたが、私としましては、あの。認証というふうなものは、あの日本と台湾と、あとえっと、韓国、韓国の三になってるんだと思うんですけども、印鑑登録という制度があるのは日本と台湾だけだと承知しております。私も一時、自治体に勤めておりまして、あの印鑑登録の仕事をさせていただいておりました。そういうふうな中で、皆様のあのやってらっしゃるお仕事が、あの、大変その制度を支えていただいているというふうなことは、よくよく承知しているつもりでございます。ええ。
Speaker 6 00:30:45 --> 00:31:13 
重ねてになりますが、あの、そういうふうなことで、今回の質問で、あの、もうすぐこう市場閉鎖になるというふうなことは、あの、ございませんし、あの皆様に、あの、なんというか、日本を守ろうと思ってやったことで、皆様に逆にご心配、ご不安をおかけして、あの、本当に本当に申し訳ないと思っておりますので、あの、伏してあの、お詫び申し上げたいと思います。何卒、よろしくお願い申し上げます。
Speaker 1 00:31:23 --> 00:31:30 
どうぞご覧の方あり。が。とうございます。失礼いたします。世の中の。
Speaker 4 00:31:32 --> 00:32:03 
延命というわけじゃないんですけれども、宮崎先生の意思をするところをまあ現れました。私たちにしてみると。本当には言うとおかしいですけど、宮崎先生はどんな経路でこれが出てきたのか。私たちがハンコをやっている同盟や、ハンコ屋さんが一番大事なもんだっていうものについてを。
Speaker 4 00:32:04 --> 00:32:10 
あんまり知らなかったのに言ったっていうことのようですけども。それぐらい。
Speaker 6 00:32:10 --> 00:32:24 
私が伺ったのは、はい、あの参考じゃないと。皆さんはあと、あの収録商品があのチタンとか、あとはカーボンとかに変わってるっていうような話が、私聞いてるからそうそうじゃないってこ。
Speaker 4 00:32:24 --> 00:33:01 
と。もちろんそういうのもありますけど。だけど、私たちがまあやっぱり一番あの主力にして、あの。本当に利益のもとにするのが、まあ、なんところ増減なんです。ですから、それをまあ、あの、まあ広野さんものになる先生も知らなかったからっていうことのようですけども、つまり、あんまりあの、このことについてのどうぞっていうか、深い掘り下げはないまま言われていたんだろうなっていうふうに思えるわけですね。だから、ただ、ああいうあの予算委員会なんかでもってテレビ中継されて、みんな全国に言われると。
Speaker 4 00:33:01 --> 00:33:49 
公明党さんっていうのは、やっぱり私のあの広野さんからちょっと聞いて、またこれを聞いてみましたけども、あんまりどこにもあの、そういう、まあ広野さんから言うと毒を持って毒を制するっていう感じで言ったんだって言われましたけども、そういうニュアンスはなかなか見えなかったんです。これも今言われるとそういうことだよって言われるんですけども、私たちがそう思えないと同じで、あれを見てた全員の人たちは、公明党さんはあの、こういう自然法のために増減をあの取り扱わない、もう日本からなくしちゃった方が良いんだよって思ってるっていうふうに思えるわけです。ですから私は平野さんがまあ、こうおっしゃって、宮崎先生もそうおっしゃってるんでしたら、ぜひそれについてを、まあ。
Speaker 4 00:33:50 --> 00:34:43 
いつでも結構ですから、公明党さんなり、宮崎先生はそういうことではないよっていうのを、何かで。あの、まあテレビ中編に言ってくださいっていうわけにはいきませんけども、何かでそういうのを広く、みんなに周知で聞くように、ちょっとしていただきたいと。もうこれは見た人は絶対、あの、公明党さんはあの。同盟の取引を禁止しようと思ってるんだっていうふうに思えます。もうそれ以外のことは、あの、あの質問の文の、あの言葉の中には見えませんでしたので、ええ、それをちょっと、あの、もしそういう今のあのお話が本当でしたら、そういうふうなとこをぜひ検討していただいて、やっていただきたいとしています。だからもう一つ、あの、なぜあの宮崎先生が、まあ広野さんが実はなさったか、ちょっとわかりませんけれども、あの、そういうふうに言われたかっていうので、まあ、私た。ち。の中では。
Speaker 4 00:34:44 --> 00:35:00 
え、まあ、大きな。まあ、なんというかな、あの反対勢力があって、え、まあ、なんとか、私たちが知ってる名前は。坂本、弁護士さんとか、ああいう人がいるんですけども、ああいう人たちの圧力があって、あの、こういう質問なされたということでは。全くないんです。
Speaker 6 00:35:01 --> 00:35:44 
いや、あの、もう率直言っちゃいますと坂本さんです。坂本。さんの話聞いてそうだって言ったんで。は。いで、それでこう。あの坂本さんのロジックがぐちゃぐちゃだったんでは。い。あの、そんなんじゃあれ、日本、あの経産省通じませんよっていうようなこと言って。で、そのいい加減なロジックをもうこれ以上なくこう。カチッとしたやつに変え、あの、して、それでこう、あの、でもそれはあの通じないよっていうことにして。坂本さんだからこう、あなたの言ってることってうまくいかないと。だから坂本さん、これやるんだったら、もうあの、それこそあの市場禁止、市場閉鎖っていうやり方じゃなくて、市場閉鎖っていうふうな文言はあるけれども、実際にこう、あの。
Speaker 6 00:35:45 --> 00:35:59 
一番こう、あの使われている認証業者の皆さんのやつは例外にするっていうふうなことにするとか、そういう形にしなきゃ、もう多分通らないですよというふうな話をあのしました。全くええ。
Speaker 4 00:36:00 --> 00:36:16 
それは坂本さん?坂本弁護士さんは宮崎先生のブレーンとか、そういうことで付き合ってるわけじゃない。じゃないです。じゃない、その勉強会の。勉強会同士で坂本さんの話を信じられて、あの。それをあの。人の荷台になれたっていう。そういうことな。
Speaker 6 00:36:16 --> 00:36:34 
ん?です。そうで。すはい。で、ただこう、坂本さんのあのあの先に、こう、なんか、そういうのが見え隠したので、ええ、ちょっとそれはこう、あの坂本さんの意図とは別にして、いろいろこう、よろしくないなっていうのは思ったっていう。こう、そ。ういうことです。はい。
Speaker 4 00:36:35 --> 00:37:10 
はい、まあ、あの、私たちに聞いている話の中でも、坂本弁護士さんっていうのは、本当にあの、そういうことについて一生懸命やってて、あることないこと、嘘でもなんでもいいから、みんなをこうたきつけて、まあ自分が弁護士ですから、あの、それなりの信用力があるっていうことでもって言ってるんだろうと思うんですけども。ええ、是非、あの、そのことについても含めて、非常に公明党さんなり、宮崎先生なりではないよってことをどっかでもって公にやれるように、是非、あの個。人。力。お願いしたいと思います。はい。他に誰かあのご意見ありま。
Speaker 1 00:37:10 --> 00:37:58 
すか、あのね、今もどうさんの話、あ、あ、そうなんだ。じゃあ石木さんがというふうに思うを得ない。あのね、あの、なぜかというと。はい。あの宮崎さんが質問した内容を私に何度も聞きました。はい、で、ちょっとしようとしてまして。で、いろんな中で、あの、ここにあるように、件数や取引量の額にかかわらず、日本の市場が実量や違法取引を助長していると国際的に非難されるリスクを抱えている状況にあると思っている。
Speaker 1 00:37:59 --> 00:38:49 
そうしましたね。それに対して、その経産省なんかで、いや、実際にはその2018年から19年まではあったけど、それ以降は減っているという回答しました。はい。で、経産省もはっきりとあの種の保存法で。明確に守られているから、その市場閉鎖とか、そういうのは当たらないとはっきり言っています。はい。それを引き出すためにとかいうふうにおっしゃいましたけど、宮崎さんの質問に関しては全**れは感じられない。で、何度もね、あの経産省が2020年から24年まで減ってますよっていうことを言っても。
Speaker 1 00:38:49 --> 00:39:21 
質問の中で、2018年から19年に増えている話を2回しました。はい。で、まあ、どっかにこうその質問内容に書かれた内容を渡されたと思うんですけど、あの、いろんな中で律令とか違法取引とか、あのそういう言葉が何度も何度も出てくるんですよね。で、これはある程度質問の中でこういうのを植え付けようとしている。まあ趣旨で。あの、知ってると思うんですけど、それは誰だか。
Speaker 6 00:39:23 --> 00:39:33 
これはあのこう音高。天候。いやいや、違います。これはあの、私が、あの、こうその私が下書きをしました。
Speaker 1 00:39:33 --> 00:40:22 
あ、そうですか。はい。で、それでね、あの、この。取引の保証にかかわらず、日本から未遂輸出された雑煮製品が違法取引の需要を高め、密漁や違法取引を保証するような想像はしていきませんというふうに思っていますね。はい。で、他にも。まあ、あの一。定程度。一定程度ですよ。Gセブンとは異なる一定程度を仕事している産業があるというふうにも言ってました。で、一方でね、タイミングの問題もあるんですよね。現在、種の保存法も見直しが検討されており。
Speaker 1 00:40:23 --> 00:41:08 
この期を伸ばせば、次の改正の機会は十年生になるというふうにですね、この期を伸ばせばということは、ここである程度決めようということですね。方向性を出せ。と出せないで、それにはっきり言ってるのが、経産省としても規制強化を図りつつ。象牙産業の実態を踏まえて、市場閉鎖を含めた方向性を国民に示す時期に差し掛かっていると私は考えます。言ってるんですね。はい。だからまさにもう市場閉鎖はしろという言わんばかりのところですね。はい。で、宮崎さん自身は、まあ、比例区ですよね。はい、これ、公明党の考えということでよろしいです。
Speaker 1 00:41:09 --> 00:41:33 
か?という。あの。よりはこう。宮崎個人としては僕の考えです。ここで宮崎さん自身は今の話ですと。この市場閉鎖についてはどう考えているか。走る市場閉鎖については、現実的にあの。難しいだろ。うと難しいじゃなくて、はいやれと言ってるんですか?それとも市場は開けた?ことな。い?喧嘩しっていう問題じゃなくて。え?えこ。ういうふうに考えて。
Speaker 6 00:41:33 --> 00:41:53 
います。あの海外からこういうふうにいろいろ言われていることを。海外、海外との関係の中で、あのこう検討するっていうふうなことは必要だとは思っているとだ。しかし、実際検討したとしても、先ほど申し上げたような理由から、事実上不可能だというふうに認識。
Speaker 1 00:41:54 --> 00:42:34 
して、いま。すあの。あ、やべきさん自身がこの病名の市場をどう考えているかを聞きたいんです。そういうこと。は不可能であろうとかそういう問題じゃなくて。はい。市場を閉鎖したいと考えているのが、このままでいきたいというふうに考えています。こ。のまま。です。であれば、はい、あの、さっき、あの支部長からも言いましたように、はい、あの国会中継、今まで発言しているものを。はい、何かの形で、あの、私はああいうふうに言ったけど、本当はこうなんだということを言うべきじゃないですか。
Speaker 1 00:42:34 --> 00:43:08 
このまでいう、つまり、ええ、少なくとも柳さんのホームページの中で、はい、その辺をはっきりとああいう質問したけど、誤解曲がらないように、私は市場は閉鎖を求めてませんというふうな中で、はっきり言うべきだと思います。はい。あの、言っちゃったものはね、取り消せない、取り消せない、はい。だから、それをやることが最終産後の責任というか。はい。そういうふうに市場検査を求めてないんであれば、はっきりとそれを言うべきだと思います。わかりました。それでないと我々と納得できないです。
Speaker 1 00:43:08 --> 00:43:16 
よ。ね。はい。それがいつ、どういうふうな形でや。るかあ。の返事を。い。ただ。きます。はい明確。
Speaker 6 00:43:17 --> 00:43:27 
に。えっと、あの、戻りまして。はい。宮崎と相談させていただいて、あの近日中にはあの返事させていただきたいと思います。それがないとね。みんな業者は納得しません。分か。
Speaker 1 00:43:27 --> 00:43:57 
りました。で、聞い。て、これはそういう話だったんだっていうのは。はい。上等な手段で。はい、あのガス抜きなんですよ。そう。そういう作りじゃなかったんですけど。でも。ガサにガス抜きじゃないですか。だってあの市場閉鎖難しいと思いますとかあの。できないでしょうか。宮崎さん自身がどういうふうに考えて質問したのかで、そもそも市場閉鎖を求めないであれば、あの質問はないんですよ。する必要はないんですか?はい。私はそう思いますけど。はい。
Speaker 6 00:43:58 --> 00:44:08 
もうそれはもう、あの、先ほど申し上げたような、あの対外勢力を、あの抑え込むっていうふうな意図でやったんですけれども。あの、それははい。あれですよ。
Speaker 1 00:44:08 --> 00:44:57 
経産省も何も、種の保存法っていうのがしっかりとなくて。我々その中で、今後の中で。商売。してるんですよ。で、それがある限り、あの経産省は突っぱねてますよね。で、なぜ日本は日本ってそういうことをきちんと言えないんですか?他の国だからっていうことじゃ。な。くて。で、他の国なんてみんな自分の国はということで、自国の、ええ、あの利益守ってるじゃないですか。そうです、はい。で、何でも寄り添うとかじゃなくて、場合にもよりますけど、この問題に関しては、日本は日本の国内でしっかりとやってますから、わかりませんと言った。そういうことにはなりません。ということで、あとは税関がしっかりやればいいはずなんです。はい、ということです。おっしゃる通りですで。
Speaker 1 00:44:58 --> 00:45:20 
宮崎さんの。その辺をきちんとやってくれて、理解して。くれて謝罪のホームページなり。何かの私が高度に言ってくれるんであれば、はい、あの反抗期でもありますので、はい。協力していただければとあ。りがとうございま。す、いろんな中ではその。
Speaker 6 00:45:21 --> 00:45:33 
そういう語っていただけると、もう本当に言えないで。す。だから、それがなさらなければ。あの、それはもうあの、私のあの責任において。あの、やらせていただきたいと思っています。宮崎総理それで問題なくて、また問題ないと。
Speaker 1 00:45:33 --> 00:45:46 
思いますし、やらせていただきたいと。でも、もう一度言いますけど。はい。あの質問内容は閉鎖を求める質問でしょう。はい。ありがとうございます。
Speaker 4 00:45:50 --> 00:46:25 
ありがとうございました。あの、是非言われたようにあの。先生とあの相談なさって、まあ公にこういうふうに、あの質問についてのは、こういう時期、あのではなかった、まあ公明社としてはそういう感じではなかったっていうのは、公にしてくれるようなことを、ぜひ私たちにも分かるようにしていただかんと、日本国民がみんな見てるわけですから。はい。あの、私たちも何も言ってこない人いっぱいいるわけですから。でもやっぱり象には悪いもんなんだなって思ってるわけですから。あのね。
Speaker 4 00:46:25 --> 00:46:51 
が、そんなことばかり言うわけですから。だから、そういうものについては、こういう話だから思いはこうだぞっていうことを宮崎先生の話として、何かをやり、できるものでもってやっていただきたい。これ、ぜひあの課題に相談されて、はい。よろしくお願いします。承知いた。しました。他に。えっと。せっかくですからね。いい。
Speaker 2 00:46:52 --> 00:47:45 
の。はい。えっと、小宮山と申します。あの、今お持ちさんの方から大きい話なんですけど。まあ僕はそんな大きい話よりもっと。え?え?ちっちゃい。話で。言い訳とか誤りの言葉はいらないんですよ。はっきり言えば、その根本の気持ちの底に。この業界、このハンコで飯を食べてるって、その思いやりがないんですよ。先生たちと前の経営なんていうのこうのゆくゆく時代がこうなってくれば、デジタルになってハンコ業界がなくなるっていうのはしょうがないとみんな思ってるんですよ。それを頭からパチッとやってみて、それは僕たちが税金を払っている国民を切ってるってことですよ、それはまあ、最近の僕。
Speaker 2 00:47:46 --> 00:48:21 
中谷先生とか永井先生を中谷さんとか永井さんっていうようになったんですけど、それもやっぱし、まあ話せばいろいろありますけどね。今回は言っていいことと悪いこと、そして公の場所であれを言ったら、僕たちやったから言い訳聞けばいいだけの話ですよ。だから僕は小売業ですから、お客さん来ますよね。道下の場合でも、もう道下いりませんでなれないんですよねって、それ単刀直なんですよ。その言葉っていうのは、ものすごい重要なんですよ。はい、だからええと。高野さんですか。あは。
Speaker 2 00:48:21 --> 00:48:58 
いヒロヒロ男。さんです、はい、政策担当でしたら。はい、もっと気を配ってもらいたいんですよ。それで、その先生にもはい、言っていいことと言って、悪いことはい、ここの場所では言っちゃいけないな。調べていくから、言うべきものは言うべきです。それをね、言ってもらいたいんです。はい、今回のこの返事をください。なんとかください、そんなもの二の次ですよ。はい。言葉っていうのはものすごく重たいですよ。それは先生なんか先生も大事ですけどいう時にはしっかり考えて言ってもらいたい。そうしないと下々は偉い先です。それでです。あり。
Speaker 1 00:48:59 --> 00:49:39 
が、とう。ございます。申し訳ありませんでし。た。あのあと古着の単語っていうのは。はい。我々の印象にもなって、同様の彫刻品とかいっぱいあるんですよね。で、売り物してる人とか、根付けを作って、根付け。というのはないかな。まあ、ジャンキーオールじ。ゃない。あの高間宮殿下があって、根付けのコレクターだったんですよ。で、それはやっぱりその産業を守るという中では。
Speaker 1 00:49:42 --> 00:50:15 
い買い買い続けて。きて。いたと思います。そう。じゃないと職員さんやめちゃいますっていう。で、そういうこともあるし。あの商業になってるんですね。はい。あの高級の上面の製品があります。で、こういうのはこの時代から。やっぱり日本。あの文化として根付いている。だから簡単にその辺と、あの言わないでほしいなというところで十分考えます。よくカルトはいまあ、今の話じゃないですけど、カルト発言しないでほしい。
Speaker 1 00:50:16 --> 00:50:16 
あ。
Speaker 6 00:50:17 --> 00:50:28 
の。この印象だけじゃなくて、こ。の。彫刻品とか。あの植え付けっていうふうな方がいらっしゃるってことなんですけども。だいたいこう、あの皆さん。
Speaker 1 00:50:28 --> 00:50:59 
何?っていうか。何ドルぐらい日本で従事されてる方いらっしゃるんでしょうか。数はね、あの。たくさんいるわけじゃないけど、それはね、あの東京美術像ですね。東京造議美術公営登録組合っていうのがありますので、そこへ取り出していただいた方がいいと思います。で、さっきの。あの従事する人たちの規模を図るというふうなことですけど、じゃあその規模が少なければ閉鎖していいのかっていう、そういうふうなことも考えちゃうんですよね。
Speaker 1 00:50:59 --> 00:51:01 
あ、逆。に、そ。
Speaker 6 00:51:01 --> 00:51:18 
う、あの、どちらかっていうと、あの、その従事するこう方の、あの、実際の何?あの、何でどれぐらいのこう。あの儲けとか、そういうようなものとかがを調べられているって聞いてるんですけど。
Speaker 1 00:51:18 --> 00:52:05 
あの、それは多分、管理台帳を出した時にアンケートきましたね。で、アンケートあの、あの、今回のあれもあの、全く遅く来たし、それに対して電話しても繋がらないんですよね、皆さんなんか。今回。まあ、強者が変わったということで。アーケー。ドであの管理対象、管理対象、それをこう提出するところが、まあ、民間に曲がり合いしてるんですけどね。前の高知から今回東京でしたっけ?名古屋、名古屋、名古屋ですか?はい。あ、名古屋の強者の方でしたんですけど、まるっきり対応が良くなくて。まあ、その中でアンケートって言われても、果たしてアンケートしていいのかどうかっていうのは皆さん疑問に思ってますよ。
Speaker 1 00:52:06 --> 00:52:22 
きちんとしたアンケート誰が来る人に何に使われるかわからないし、その辺は出さない人の方が多かったんじゃないかな。私は聞いて他の人に聞いてると思いますけども、やっぱりその今回の対応が非常に悪かった。
Speaker 6 00:52:27 --> 00:52:36 
まあ、ただ、そうなるとあれですよね。あの。この5月、経産省が5月にとか6月にまとめをしている。それのあ。の。
Speaker 1 00:52:36 --> 00:53:11 
調査結果っていうようなものも、ちょっとやっぱ割り引いて考えないと。そうですね、い。け。ないであれば、経産省とかそういう自然圏の方からええ、きちんとしたアンケートが出てくれば、それは別だと思いますけど、今回の場合はなんかなんだろうなっていう感じで来てたような気がしました。はい。まあ、日本の文化でもありますからね。私からもその辺もよく考えてくださ。
Speaker 5 00:53:13 --> 00:53:55 
い。ありがとうござ。います。一応すみません。今日は全国のあれで来てるもんですから。あの、この場はもう決定ですよね。これ全国に広めて、もう1回何度も何度も会議する教員ですか?あの、今。日このええ質問に関しての話は全国の会員の委員室裏を回ってますはい。ええ、もう今日決定のあの肯定し、肯定していただけるんでしたら、あの決定になるでしょうし、また同じようなことを言い逃ればっかしされたら、全国でいろんなこと。
Speaker 5 00:53:55 --> 00:54:25 
これしないといけませんし、先ほどが言いますように東京技術組合もあるし。はい。ええ、飲食組合もありますし、全国のメーカーの会もありますし、関西にはあの、そういう印材だけのメーカーもありますし、すべての業者とそのメンバーを揃えるっていうのは、もうすごい大掛かりになりますし。はい、大変なミス必要ですけれど、はい、今日これ決定ですとね、宮崎さんの。
Speaker 5 00:54:25 --> 00:54:35 
意見をもう1回その訂正してくれるとは。いいうことを決定していただけるなら、私、安心してはい、あの肯定していただけると。
Speaker 6 00:54:36 --> 00:55:28 
あの、先ほどご水様から言われたことをしっかり受け止めて、例えばもう1回、個別のあの国会質問であったりと。かホー。ムページである。とか。だ。から、やっぱり議事録に残したので、やっぱもう1回議事録で訂正するのがええあの筋かなというふうに思いましたの。で、今。あの、まあそれがこう、あの。NHKテレビ、中に入るところでできるか。ちょっとあれですけど、ただ早い方がいいと思いますので。そこはもう、かえってこう、そういうふうな場をいただいたいただけましたら、あの、そこでこう、あの、あの、なんというか、あの、造形市場の閉鎖の可能性については言ったけども、あの、私の方位としては、事業者の皆様がいらっしゃるのがのが、ところをもっと強調すべきであったと、間違いでしたと。だからあの、そこのところで私は造形市場検査を求めていませんというふうに明言。あの、させますの。
Speaker 6 00:55:28 --> 00:55:33 
で。それは私の責任においてさせますが、それは決定でございます。
Speaker 5 00:55:34 --> 00:56:25 
それをお願いしたいのは、あの我々、この松本業者の観光なんですよ。観光ってあんまり重く見られてないんですよ。あの今の日本の歴史から言ったら、あのすごい河野さんに叩かれて。で、他はあの装飾品とかあの嗜好品になって、富の象徴みたいになってるわけですね。緩めた。ダイヤモンドや。そんなの。とかあ。げないような。それがこう、あの、バックして海外に持ち出しや、そういったことになってしまって、ハンコを持ち出して、来られたものを持ち出してどうのこうのっていうのは、まず必要ないことであってね。今後何十年、何百年、日本のハンコは続いていけるという、そういうもう決まった目的のための。
Speaker 5 00:56:26 --> 00:56:49 
に使われるものが、そういう海外にも開かれて密漁のあれになるということは絶対にないことですから。そこのところを理解いただいて、この業界はこれで生きていると。いうのを、よく考。え?て。いただいて。ええご発。言をお願いしたいと思います。え。
Speaker 6 00:56:51 --> 00:57:42 
え、もし。あの、ご存知でし。たらあの。ご教示いただきたいんですけども。あの要はその坂本さんとかから話聞くと、要は中国に行っていると。いろんな象牙の世。界的なやりものが。で、あの、やっぱり日本から言っているものっていうふうなものが何なのかっていうのがよくわからないっていうふうに言うんですね。だからそれがこう前、景気場が。言ってるの。かカット。ピースが。言ってるのか。あれ、それともこう、あの製品が言ってるのかっていう、そういうふうなことが本当わかんない。それで私もそれでこう、実際そういうふうなことを聞かないと、じゃあどうやって流れてるのかわかんないじゃないかって言って、あの、税関聞いたんですよ。税関聞いたんですけど、いや、税関はいや、個別の案件についてお答えできませんって言って、いや、それじゃあ話始まらないでしょって言って何回も聞いたんですけど、教えてくれなかったんですね。で、だからあの。
Speaker 6 00:57:42 --> 00:58:24 
あの、おっしゃる通り、こう、あの、ちょっとこれこう、あの、1週間半ぐらいでいろいろ原稿を作らせていただいたので、ちょっと調査が、あの、不十分で、かつご配慮が、皆様への配慮がこうかけていた軽い言葉であったということは、本当申し訳ないんですけれども。あの、ちょっとだから、もう少しこう、具体のことを聞かないとわからないっていう。か。そもそも、なんで中国で、あの中国で、こう、あの国内市場閉鎖したのか。ああいう国でそれがわからないで、それ、坂本さんに聞いても。いや、中国も閉鎖したんだ。
Speaker 6 00:58:24 --> 00:58:27 
よいやいや。それは簡単なことです。
Speaker 5 00:58:27 --> 00:59:02 
あ。なんて言うんです。かごま、かすから。いい加減なことになるんです。ゆってみれば、やってるから。です。偽物を作って、彼らは偽物をあの正しいものかのように売ってるから、象牙は信用できない。だからICを入れた。今、印鑑を作ってますけれども、ICですら偽物を作ってますから。もう国自身が偽物でパッと思った国だから、象牙は何関係ないんですよ。印鑑をそんな人前で押すとか、そんな関係ないんです。
Speaker 5 00:59:03 --> 00:59:32 
よ。道下品は富の象徴であるから、嗜好品であるから、自分は金持ちになったということで道下を置きたいとか。言。いまして、この道下の密輸ではないんやけど、それはもうわからないことですけれども、あのヤフーでもどこでも象牙類に似たね、象牙模様とか、そういうのでいまだにやっている業者はいっぱいありません。我々の、業界の関係な。
Speaker 4 00:59:32 --> 00:59:59 
い人なんですけど、私らが詳しく調べてるわけじゃないけども、中国でもってやってるのは、こういう私たちのハンコを何かしたいとか、今までじゃないんです。連携基盤です。それを持ってって、いろいろな前がおっしゃった。まあ、富の象徴としてあの語っておきたいというのが、まあ中国です。で。中国でやってるのはもうだいたい。今マンモスです。うん。もうこれはマン

2025.04.24

象牙関係の話し合い

 

1. 象牙市場の問題

象牙市場の閉鎖に関する懸念が議論され、宮崎議員の質問の意図が説明された。象牙市場の閉鎖はないと明言され、業界の不安を解消するための説明が行われた。

1.1 象牙市場の閉鎖に関する懸念-報告者: [Speaker 4]

–討論に参加する: [Speaker 1]、[Speaker 2]、[Speaker 3]、[Speaker 5]、[Speaker 6]

  • 進行 : 象牙市場の閉鎖は100%ないと説明された。 宮崎議員の質問は象牙市場の閉鎖を求める意図ではなく、海外からの攻撃を防ぐためのものであった。 日本がG7で唯一象牙市場を維持していることが問題視されている。
  • 問題とリスク : 象牙市場の閉鎖が業界に大きな影響を与える可能性がある。 象牙の流通が止まると、ハンコ業界の9割が廃業せざるを得ない状況になる。
  • 次のステップ : 宮崎議員の意図を明確にし、業界の不安を解消するための説明を行う。 – [宮崎議員] [広野]

2. 業界の抗議文提出

象牙市場に関する偏見に対する業界の抗議文提出が計画されている。

2.1 業界の抗議文提出計画-報告者: [Speaker 5]

–討論に参加する: [Speaker 1]

  • 進行 : 全国組合として抗議文を提出する計画が進行中。 天文新規さんが抗議文を作成し、全国の組合が反抗して提出する予定。
  • 問題とリスク : 業界が偏見にさらされていることに対する不満がある。
  • 次のステップ : 全国組合として抗議文を作成し、提出する。 – [天文新規] [全国組合]

3. 日本の市場管理と象牙産業

日本の市場管理に関する誤解が解消され、象牙市場の閉鎖は慎重に検討されるべきとの結論に至った。

3.1 日本の市場管理の誤解-報告者: [Speaker 6]

  • 日本の市場管理がアバウトだという誤解があったが、12月と3月の締め切りの違いによるもので、実際には数字は合っていた。

3.2 象牙市場の閉鎖に関する議論-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [宮崎]

  • 進行 : 象牙市場の閉鎖に関しては、経済産業省が慎重な検討が必要とし、直近での閉鎖はないと明言。 日本は象牙産業が生きている国であり、他国とは異なる。
  • 次のステップ : 5月末の骨太の方針、7月、8月末の象徴の概算要求、年末の政府与党政調での議論を通じて、象牙市場の閉鎖に関する要望を部会で取り上げる。 – [宮崎] 2025-05-31

3.3 ワシントン条約と国際的な象牙取引-報告者: [Speaker 6]

  • ワシントン条約事務局が象牙の密漁に関するデータを公開。 2020年以降、日本での象牙の密漁は減少傾向。

4. 環境保護団体の影響と対策

環境保護団体の感情的な主張に対し、論理的な反論を準備し、日本の政策に影響を与えないようにする。

4.1 環境保護団体の主張-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [宮崎]

  • 環境保護団体が感情的な理由で市場閉鎖を求めることが多い。

4.2 論理的な反論の準備-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [宮崎]

  • 環境保護団体のロジックを逆に利用し、経済産業省に市場閉鎖が論理的に不可能であることを示す答弁を準備。 環境保護団体の主張に対し、論理的な質問項目を作成し、経済産業省に市場閉鎖が不可能であることを示す答弁を準備。 – [宮崎]

5. 市場閉鎖に関する議論

市場閉鎖に関する議論では、宮崎先生の質問が市場閉鎖を求めるものではないと明確にする必要があるとされた。経産省は市場閉鎖は必要ないと回答しているが、宮崎先生の質問が誤解を招いている可能性がある。

5.1 宮崎先生の質問の意図-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [Speaker 1]、[Speaker 4]

  • 進行 : 宮崎先生の質問は市場閉鎖を求めるものではなく、対外勢力を抑え込む意図があった。 経産省は2018年から19年にかけて取引が増えたが、その後は減少していると回答。
  • 問題とリスク : 宮崎先生の質問が市場閉鎖を求めるものと誤解されている。
  • 次のステップ : 宮崎先生と相談し、近日中に市場閉鎖を求めていないことを明確にする。 – [宮崎先生]

5.2 坂本弁護士の影響-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [Speaker 4]

  • 坂本弁護士のロジックが影響を与えているが、実際には市場閉鎖は不可能と認識されている。 坂本弁護士の影響で市場閉鎖が必要と誤解されている。

6. 公明党の立場

公明党の立場として市場閉鎖を求めていないことを明確にする必要がある。

6.1 公明党の立場の明確化-報告者: [Speaker 1]

–討論に参加する: [Speaker 6]

  • 進行 : 公明党は市場閉鎖を求めていないが、宮崎先生の質問が誤解を招いている。
  • 問題とリスク : 公明党の立場が誤解されている。
  • 次のステップ : 宮崎先生のホームページで市場閉鎖を求めていないことを明確にする。 – [宮崎先生]

7. ハンコ業界の現状と課題

ハンコ業界はデジタル化の進展により縮小が予想されているが、文化的価値や産業としての存続が議論されている。業界の現状や課題についての意見が交わされた。

7.1 ハンコ業界の縮小とデジタル化-報告者: [Speaker 2]

–討論に参加する: [Speaker 1]

  • 進行 : デジタル化によりハンコ業界が縮小することは避けられないという意見がある。 業界の存続には国民の理解と支援が必要である。
  • 問題とリスク : デジタル化による業界の縮小が避けられない。

7.2 文化的価値と産業の存続-報告者: [Speaker 1]

–討論に参加する: [Speaker 6]

  • ハンコは日本の文化として根付いており、簡単に廃止すべきではないという意見がある。 高級品としての価値もあり、産業としての存続が求められている。

8. 象牙製品の輸出入問題

象牙製品の輸出入に関する問題が議論され、日本からの輸出がどのように行われているか不明確であることが指摘された。

8.1 象牙製品の輸出入の現状-報告者: [Speaker 6]

–討論に参加する: [Speaker 5]

  • 進行 : 日本からの象牙製品の輸出がどのように行われているか不明確である。 税関に問い合わせても具体的な情報が得られない。
  • 問題とリスク : 象牙製品の輸出入に関する情報が不明確であり、業界の信頼性に影響を与える可能性がある。
  • 次のステップ : 象牙製品の輸出入に関する具体的な情報を収集し、業界の信頼性を向上させる。 – [Speaker 6]

AI提案
AIは、会議で結論が出なかった問題や明確な行動項目が不足している問題を以下のように特定しました。ご注意ください。

  1. 象牙市場の閉鎖に関する業界の不安を解消するため、宮崎議員の意図を明確にし、業界に対する説明を継続する必要があります。また、宮崎先生の質問が市場閉鎖を求めるものではないことを明確にする必要があります。
  2. 象牙市場の閉鎖が業界に与える影響を再評価し、必要な対策を講じることが求められます。特に、環境保護団体の感情的な主張に対する論理的な反論の準備が必要です。
  3. ワシントン条約事務局のデータ公開に基づく国際的な象牙取引の動向を注視し、適切な対応を検討する必要があります。
  4. ハンコ業界の縮小に対する具体的な対策が必要です。デジタル化の進展に伴う業界の存続方法についてさらなる議論が求められます。
  5. 象牙製品の輸出入に関する具体的な情報が不足しており、業界の信頼性に影響を与える可能性があるため、詳細な調査と情報収集が必要です。
Transcription
Speaker 1 00:00:01 --> 00:00:44 
これからですね。光その3月28日の参議院の予算委員会で、宮崎先生が質問に立ったようなことについて。まあ、埼玉の市区長のところの内容。篠田と申します。はい。来てお詫びとお説明したいということで。はい、緊急ですけど、ちょっと深めてください。あ、失礼いたし。ます。一応、あの、まあ、今日の宮崎君を改めて。まあ、公明党の議員で。ええ。今回の森田先生なんかさっそくことで。ええ、その親にずっと先に出し込まれて出していただきます。ええ、今日の。ええ。
Speaker 1 00:00:45 --> 00:01:25 
はい、で、こちら紹介しますけど、ええと住民、富山県の支部の支部長の管理さん。はい。で、今日はちょっと東京大阪から早く全国インバン用品商工年能会って、ホロストメーカーの団体なんですけど、副会長の強田さん、よろしくお願いします。ええ、それか。ら。ええ。取っておいて山梨県連の印象の組合の会長の米野さん。もちろんでしょうか。ええええ。あとええ。山梨県一般の黒島協同組合で、まあ調査のええ。下に支部都支部のええ副理長の望月さん。
Speaker 1 00:01:27 --> 00:01:58 
え?え?あと、その。ええ、中谷議員白書のところですので、い。つも、お世話になりま。す、ちょっと。あとはちょっと一人ずつお名前を聞いていただけると。通ら。ないで。あります。あ、永井ミュート。ですね。322の永井学の秘書の森山で、いつも大変お世話になっております本。日よろしくお。願いいたします。会社の日商インスト協会の石橋ですよ。ろしくお願いします。青室。製作所の堅物でございます。よろしくお願いし。
Speaker 2 00:02:00 --> 00:02:09 
ますええ、小さなハンコ職人、小宮山です。よろしくお願いします。細田と申しまして、あの向こうの。
Speaker 3 00:02:09 --> 00:02:30 
博労関係の公明党も一応会員になっておりまして、あの、今日あの夫人である河西会長の方からちょっとええ、ご指摘いただきまして、あの、先月ですけど、参加させていただきました。すみません、藤本さん紹介となります。
Speaker 1 00:02:33 --> 00:02:47 
夫人、番の船です。ですね。私が一応やってみて。山田、選挙の幹事役です。よろしくお願いします。で、まず勝ったところでは、あの河西さんから大統領の手紙代表になって、私、一応河西さん。
Speaker 4 00:02:51 --> 00:03:45 
が。ええ、今日は皆さん、あの、急にお呼びで立ってしまいまして申し訳ありません。あの、私たちのちょっと正味のことである、あの雑煮のことについてが、あの、まったく、あの。今。困るなあと思っているところに、あの宮崎先生がああいうご質問いただいて、これはもう何か裏で何かあるんじゃないかと思ったぐらいの、あの。ちょうどいいガチンコしたあの、あれですか。望月さんたちや乙木さんたちが中心になって。ええ、高すぎて困るから、登録料とか、それから新しく開業する人とか、それから増減を登録するやつとか、そういうものが高すぎてやらせてくれないようにするのかなって。こういうあの、今、疑いを持ちながら、あの中谷先生なんかに。
Speaker 4 00:03:45 --> 00:04:43 
あのお願いをして、そういうやりやすくできるように、あの、どうせあの開いているんだからやってくれっていうことをお願いしてる。お願いしている最中にちょうどこういうことが出たもんですから、もうこれ、もしかしたら経産省あたりがやらせて思って言って、あの、私たちのところ首を絞めようかなと思ってるのかななんて、本当にあの、考えたところもあります。ただまあ、宮崎先生のとこにちょっと聞いてみたらそういうことではなくて、ええ、なんか自然保護団体、ええと書いた時までは聞いてませんけども、あの方から言われて、ええ、まあ、そういう話をしたっていうような感じなようです。まあ、あの、その参議院の本会議、ああ、予算委員会っていうのはテレビでもやりまして、望月さんが見て、たまたま見てらっしゃったから、これはこんなの、こんなのあるのっていうことで思ってるのはみんながええと思ったんですけど、まあ本当に。
Speaker 4 00:04:43 --> 00:05:32 
永井先生、予算委員会出てらっしゃったんで、まあ聞いてらっしゃったと思うんですけど、ただ、上下のことだったもんですから、実は永井先生の方はハンコだったらもしかしたら山梨のってことにもつながって、私らの方に何か言ってくれたかもわからんですけど、上下だったからどう思う?持って、きっと何もあれがなかったんだろうなと思うんですけども、私らは正直言って、白馬さんが今、この馬場太郎さんのおかげでえらい目に遭っている時です。そういう時でもってハンコの売れ、そういう私たちの営業ができなくなりつつあるよっていう、そういうことがあるんですけども、その中の大きなものが、ハンコはダメだよ、もういらなくなるんだよという、なんだか大きな話題の知れないながら。
Speaker 4 00:05:32 --> 00:06:18 
がありまして、そうすると、その中でもっと私たちが一番あの売りたいもの、それは象牙なんですよね。やっぱり象牙を売れないと一般のハンコ屋さんたちはあのやっていけれないっていうのは、これはもう私たちの全く自明なことなもんですから、その象牙を、あの流通をやめろよって言われると、もうこれもほとんど9割方がハンコ屋さんやめなきゃならんよっていうことだろうと思ってます。そういう大事なあの象牙のものについてを、まあ、宮崎県のとこでもって、国内の流通世界でただ一国で恥ずかしいっていうのはこんどもって言われたもんですから、これはもうちょっと勘違いじゃないかと。私たち、ぶら下がっているものについての。
Speaker 4 00:06:19 --> 00:06:58 
もうなんかな、寸釈っていうか、何の思いやりもない、何のこう、深い洞察もない、そういうことで言ってるんだろうかって思って。まあちょっとあの皆さんに測ってから、あの公の文章っていうか、あのあの抗議の部分を出そうかなと思ってましたし、まあ今、あのほかの組合なんかでも出しているところもありますし、私ども自民党臨床支部でもあの、まとめて出そうと思ってはいるんですけども。ええ、ちょっともう。すぐやらないと、こういうことがどっかへ出てちゃって困るかなと思って。あの、私してわたくしの本当に独断でもって、ちょっと。
Speaker 4 00:06:59 --> 00:07:29 
宮野先生のところへ文を出してしまいました。まあ、これはあの、私の個人的な意見ですから、あの、それはなんでもないんですけど、皆さんにまた話を聞いてから、ええ、自民党連勝支部としては出そうかと。それから米山さんとか、それから茂木さんや茂木さんたちの、あの組合、そういうところでもって、公にやっぱり出してもらう、出そうっていうことはもうあるようですからやってもらうんですけども、そのことについてを私たち。
Speaker 4 00:07:38 --> 00:08:14 
あ、すみません。私たちがどんな風な格好でもってやっていけるかっていうのを。まあ、宮崎事務所に電話。いただいて、ええ、今日は先生は来られませんけども、あの、一緒に広野さんが来てくれて、こういうわけで、こういうことで、まあどういう状況で、ええ、誰にこう言われたっていうことを、まあ言っていただけるかどうかわかりませんけども、ご説明いただくと、まあ、あの、今、広野さんから電話でも、あの、お話してもらったことでよると、あの、本当に深い意図がなかったっていうね、ちょっとやっぱりそれは残念だなっていうの。
Speaker 4 00:08:15 --> 00:08:45 
それそれもまた残念なことなんですけども、一応そんなところを、やっぱり、まあ話をいただくということで、あの、宮崎先生時期ではありませんけども、あの記者の、あのヒロンさんが、それを、みんな宮崎先生の意図を話されるということなもんですから、至急お話していただいて、そして皆さんからまた何かご意見があったら、それなりに、まあお願いしたいと思います。あの、一応今回のことについては、まあ私。
Speaker 4 00:08:45 --> 00:09:37 
なんかとしてみると宮崎先生のところだが、根が深い。でなければやっぱり中谷先生や永井先生とかの守谷先生たちと同じように、私たちのハンコのためにも、まあなんだか保持できる組織っていうか、そういうものにも加わっていただいて、お互い転じて服となしというような感じでもってやっていただければありがたいなと思っています。平野さんのお話だと、そういう感じでおいでになっているようですから、そんなふうに思って、また広岡さんの説明を聞いて、またわからんことあったり、お願いしたいことあったりしたら、またお願いしたいと思います。今日はご苦労様ですけれども、よろしくお願いします。まずはあのお医者さんが2人のところで。
Speaker 1 00:09:38 --> 00:09:40 
はい。ありがとうございました。よろし。
Speaker 5 00:09:40 --> 00:10:24 
くお願いします。先ほどちょっと一つ、なんか桑田さん、ご挨拶いただければ。ご挨拶いただければ。ああ、すみま。せん。あの、もしさんからあの、ご連絡いただいて急。遽あの、寄せていただいたんですけれど。まあ、あの。その前に。この件、ええ。もう早速、全国の。にもう資料を渡しております。で、全員が呼んでで、我々とすれば統一して全国組合として、これは抗議文を出すということを望月さんまでお伝えして、天文新規さんが作成していただいてで、それを全国の反抗して出すというところまで来ております。もう本当に。
Speaker 5 00:10:26 --> 00:11:12 
もうそうでなくても、河野大臣の時にですね、散々叩かれた業界で、まあ言われがあるならば、あの、仕方ないんですけれども、言われないところにそういう偏見と、あの、なんか自分たちが正しいかのように言われると、今まで商売してきて、本当何してるかなと。ね。親の代からあの、進められているものがそんな社会に見合うかというのはあかん商売だと。我々はそんないやしい仕事をしているんだということをすごく残念に思って仕方ないです。まあ、あの、今後ともこの業界は残るし、必要な文化の一つですし。
Speaker 5 00:11:15 --> 00:11:44 
日本のいいところを使っての商品ですので、何とろうというよりも当然残るものだと思っておりますので、それをご理解いただいて、余計にあの良いところを世界に持っていけるように。ね。あの、そこまで。ええ、私はあの、この仕事っていうのは魅力あるものだと思いますし。正。しいものと。思ってやっておりますので、よろしくお願いします。
Speaker 1 00:11:45 --> 00:12:37 
じゃあ、ありがとうございました。それではあの人口のね。その観察で、これはあとで説明もらってから人口になりました。決まっています。で、あとであの資料の資料一枚。最後に書いとくんですけど、物理などの方が我々の業界ではあの道具のですね。登録の香辛料の減免ということで、全国の業界。から企業家というと、そういう形の、どういう関係のええ人たちに呼びかけて、ええ、国の方に診療しているという行動を起こしました。まあ行動の方、先生方のお願いしてないんですけど、まあその辺の最後にね、あの人の説明を受けて、ぜひあの、茨城先生によって、その辺の応援もお願いできるように。またはい、しっかりやってまいります。ええ、それでは一応、あの、ええ、説明をもらって、その後、執行管理さんの皆さんに質問があればということで、よろしくお願いします。
Speaker 6 00:12:40 --> 00:13:06 
ええ、あの、ただいま、ただいまご紹介いただきました、あの、参議院議員、宮崎勝の政策担当秘書しております、広野と申します。本日はあの遠いところ、またあの平日の日中のお時間をあの、頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。また、あの皆様のあのお仕事について、図らずもあのご心配、あのあの心を煩わせてしまいまして、大変に申し訳ございませんでした。
Speaker 6 00:13:11 --> 00:13:59 
失。礼。い。たします。あの、その意図に。あの、今回の質問、こういうような、どういう、どうしてこのような質問したのかというような意図について、あの、まあ皆様にあの、ご説明をさせていただきたいと思います。で、まず冒頭ですね。一番最初、あの。ええ、皆様があの、こう、一番ご心配なさっていらっしゃる、この象牙市場の閉鎖ということですけれども、これはもう100%あのございませんので、あの、そこのところはまずあの、ご心配いただかなくて、あの、大丈夫かと思いますと申しますのも、あの、あえてなぜあの、後で申し上げますが、この、こういうふうな質問した経緯というふうなものの中で、この質問の目的というふうなものが、そもそも象牙市場の閉鎖を海外とかが求めているけれども。
Speaker 6 00:14:00 --> 00:14:42 
それができないんだというふうなことを国会の場で明確にするっていうふうなことを、あえて意図してやったというのが今回の質問の真意でございます。そのプロセスの中で。また、あの認証業界の皆様のことを意図したつもりは全くなかったんですけれども、ただ皆様が一番不安の動きを扱っていらっしゃるっていうようなところに、あの心が思い至らず、あの、大変に申し訳ない思いでいっぱいでございます。あの、これは宮崎もあの、本当にこう、そういう意図はなかったんだけど、申し訳ございませんというふうに申しておりましたので、合わせてあの、申し上げさせていただきますで、ええ、それで。えっと、まずあの。
Speaker 6 00:14:45 --> 00:15:43 
あの、あの、申し上げさせていただきたいと思うんですけども。あの、今回の予算委員会での質問というふうなものにつきましては、あの、基本的にあの与党の議員の質問で行ってみたら、プラスの内容がない質問というふうな。ものは行っ。てみたら、あの、恥ずかしい質問でございまして。あの、今回の内容というふうなものは、まったくもってこう、あの宮崎にとってはあの橋になるような、あの何の成果もない。あの質問でございますっていうのを、あえてあの、やったというふうなものは、実は2月にですね、国会の中で、この象牙の非常な閉鎖を求める、あの民間団体が主催するご会合がございました。で、あの宮崎はあの環境大臣、政務官を以前務めておりまして、その環境大そういう意味で、様々な環境、ものにかかるような事柄について、あの情報収集。
Speaker 6 00:15:43 --> 00:16:30 
ウォッチをしておりました。で、その中で、あの、そこの会合に行き、いろいろお話を聞いたところ、あの日本があのジーセブンの中で唯一、合議市場を所属させていると。で、中国ですらその閉鎖している日本だけであると。で、あの日本国内の増減の市場管理がかなりアバウトだと。例えば前傾基盤とカットピースの数の増減が合わないなどの話をされました。じゃあこれはあの海外から、もしかしたらなんとかあの攻撃をされるということになることに、あの大きくなるんじゃないかというふうなことを心配しまして。もしそういうふうなことであれば、あのこう海外から攻撃される前に、あのきちんとすべきなんじゃないかという意図。
Speaker 6 00:16:30 --> 00:17:17 
当初は持ちました。だからその時点では皆様ご心配されるようなことをあの考えておりました。ですが、よくお話を聞いてみると、例えば今、日本の市場管理がかなりアバウトだというふうなことをカットビスと前傾基盤の数が増減の数が合わないっていうような話。だったんですけども、それよくよくちゃんと、じゃあこれどうしてそうなのかって数字見せてくださいというふうなことを聞いたら、結局のところ12月に、毎年12月に締め切っているやつと、それから毎年3月とかで締め切っているやつを、あの同じものとして比較してたから、それは当然合わないわけで。っていうことは、あの数字はきっちり合っていたと。つまり、あの説明として、あの日本の市場の管理というふうなものが、いいアパートだっていう話が成立しなくなるって。
Speaker 6 00:17:17 --> 00:18:02 
ということで、あれ、これちょっとおかしいぞ。というふうにお話を聞いている間に思うようになりました。で、あと、その。それ以外にも、その根拠となるようなことについていろいろ聞いてみると、やはりこう、その。あの環境関係のことでは青にしてありますけれども、あの、例えばまあ、あのシーシェパードとか、ヨーロッパ系の団体とかは、あの、まあなんか哺乳類頭いいからとか、そういうのはよくわからない理由で、あの感情的な部分で言ってきたりすることが非常に多くございます。で、そういうふうな形で、あの、いろいろ、それ以外にも、そのなぜ市場の閉鎖をしなきゃいけないのかっていうロジックを聞いていると、結構感情的なものがあり、よくわからないというふうな話がありまし。た。
Speaker 6 00:18:02 --> 00:19:02 
で、そうなりますと、そう、あの、なんとなく雰囲気で、日本が悪いぞと、遅れてるぞみたいな雰囲気、あの単純粋な論理ではなくて、そういう雰囲気で、そういうふうな運動を起こされて、それに乗っかるような議員がたくさん出てきてしまうとよくないよねというふうに宮崎と話すようになりました。で、なんでそういうことを申し上げるかと申しますと、私、学生時代にですね、あのとあるあの教授の小僧みたいなことをしておりまして。で、その時、あの、あの、私がやらせていただいてたあの仕事と申しますのが、あのクジラの交渉をしていた水産庁長官のあのヒアリングっていうふうなものを、あの、やって、それをもう文字起こしを、テープを聞きながらやらせていただいておりました。で、そういうふうなことの中で、あの、いかにですね、海外との交渉の中で、日本が悪くないのに日本が悪者にされてきたのかっていうふうなことを、あの、知っていたものですから、そういう。
Speaker 6 00:19:02 --> 00:19:45 
いうふうなことになっちゃいけないっていうふうなことを、あの、私思いまして、宮崎と話しました。そしたらそういう、じゃあとりあえずあのであの、そこでこう、今回、2月の勉強会の話なんですが、この2月、国会の中で勉強会をするっていうふうなものは、非常にそんな簡単なことではございません。やはりそういうふうな、あの一つの海外の、あの、まあ政局、具体的にアメリカだとなんですけれども、そういうふうなところから、あの、そういう業者、あのを通じて、今回出た勉強会のセッティングが行われました。っていうことは、やはり海外がの勢力が、そういうふうに日本にのあの。
Speaker 6 00:19:45 --> 00:20:22 
あのことに政策に対していろいろこう、影響を与えようとしていると、これはよろしくないっていうふうなことで、あの、ともか**の相手のあのいい加減な論理っていうふうなものがあると申し上げましたので、その論理というふうなものを相手の懐に。に入って、全部こう聞きまして、こうですよねと。これはこういうことですよねと。こういう感情論じゃなくて、論理論理的に言うと、こういうことですよねというふうなことをあの質問項目として挙げて、あの、それをあの形にしていきました。で、その上で、あの、私と宮崎が意図したのは、あの、そういうふうな、あの。
Speaker 6 00:20:24 --> 00:21:07 
ええ。環境保護団体の側に立っているように見えて、彼らのロジックというふうなものを逆にこちらでコントロールして、そういうふうなものをあの質問に与えて、経済産業省にこうそういうふうな、まだできないっていうふうなことを、あの、言ってもらうと、そういうふうなことによって、あの来年の。来年とか再来年にこう想定されている種の保存法の、ええ改正、これ環境省等で行われるんですけれども、そういうふうな、あのこうものに対して、まず規定を制して、あの、そういうふうな市場閉鎖というふうなものが、あの論理的に不可能だというふうな形の答弁をあの、やると出すというふうなことを目的としました。で、実際にええ。
Speaker 6 00:21:09 --> 00:21:42 
あの、かんええ、経済産業省からすると、ええ、経済産業省といたしましては、現時点で市場閉鎖の方向を示すことにつきましては、象牙産業の保護の観点も含めまして、慎重な検討が必要だと考えておりますというふうなことで、あの、明確にこれ言うな、あの。答弁があの、出ておりますということは、この慎重な検討が必要っていうふうな言葉というのは、これは永田町の用語。霞が関の用語ではあの、もうゼロゼロ回答なんだと。
Speaker 6 00:21:43 --> 00:22:43 
いうことでございます。従いまして、あの、直近において、日本のあの象牙市場が閉鎖されるというふうなことはございませんし、あの、そういうふうなことを、あの促すようなことを、今後宮崎がするようなことっていうのは、あの、ございません。当然こその前段のところで、あの、聞いていただいているところも、あの、ちょっとあの、はっきりしないような言い方をしておりますが、当然、皆様方、あの象牙本が、唯一、あの生きている象牙産業がある。というふうな国であると、要はヨーロッパとか中国とか、それ以外の国は、あの象牙産業で、もう死んでいて、あの象牙のできているものを取引しているだけであるというふうに認識しておりますが、しかし、我が国においては、その生きている産業、皆様のような、あの象牙を扱っていらっしゃる業者、あの事業者の皆様がいらっしゃいます、そこがあの他の国と違うところだというふうなことは宮崎もしっかり認識しておりますし、現行。
Speaker 6 00:22:43 --> 00:23:24 
あの質問、原稿の中にも、あの、入れさせていただいております。で、そういった中で、あのやはり今、あの皆様からもご協力いただきまして。ええ。皆様の事業がどういう事業になっていらっしゃるのかというふうな調査を経済三上昇が行っております。で、その結果があの5月、6月には取りまとまるとも聞いております。その内容を受けまして、皆様の事業が。先ほど、あの登録免許税のお話も伺いました。あの、そういうふうなもので、これは税のお話かと。まあ、私ちゃんと調べられないんで、あの、登録免許税であれば税のお話でございますので、これはもう税調のお話になります。で、そう。
Speaker 6 00:23:24 --> 00:24:07 
こういうふうな要望に関しましては、まず5月末の骨太の方針、それから7月、8月末の象徴の概算要求、そして年末の政府。ええ、与党政調、あの、自公の税調の中での議論というふうなものがございますので、宮崎からこその要望、あの引き下げの要望というふうなものを、まずあの部会の中で、こういう要望をいただいているので、これをしっかりやっていってほしいというふうなことを申し上げるというふうなことは、あの、まずこの場でお約束させていただきますで、その上で、それがあの党の中で通るように力を尽くしてまいりたいというふうに思いますので、あの、何卒よろしくお願い申し。
Speaker 6 00:24:07 --> 00:24:52 
申し上げます。また、市場閉鎖について若干申し上げさせていただきたいと思います。で、この市場、市場閉鎖については。ワシントン条約のスタンディングコミュニティ、あの、毎年の締約国会議がございまして、その中で議論をされております。で、そのスタンディングコミュニティの中で、あのこう、直近のもので議論されたのは、あの要はヨーロッパの方、ヨーロッパ、EUの方からええ、市場閉鎖をしないことによって、ええ、どう?
Speaker 6 00:24:52 --> 00:25:30 
それが密漁を増やすことにあの影響するのか?っていうことについて調べると。というのを3回の間、15回、あの今18回の15回、第15回の会議でEUが言いました。で、それをあの、調べようとしてあのしてたんですが、18回のあの直近の会議で、それをええ、あそこです。あの、それがあのワシントン条約事務局のええ事務局ができないと言って諦めた。
Speaker 6 00:25:33 --> 00:26:18 
なんでだって申しますと、あの、いろいろワシントン条約事務局にそれをやるためのお金という風なものがなかなか入らなくなってきている。で、あの今、像の密漁とか、そういうふうな報酬とかの情報を集めているものに対して、お金を出して、これEUです。EUが出してるんですけれども、そのEUがいつまでもこれ打ち出さないからねみたいなことを言ったそうなんです。そうしたらこう、ワシントン条約事務局としては、もうそれ以外にお金かかることもできないよねっていうことで、いろんなものをこう全部できない、できないって言って、あの、こうやらないようにしてきたっていうふうな経緯が、つい直近の第18回の会合です。で、その中でアメリカの代表団が、いや、そんなこと言ったって、こう、あの、しっかりもうそういうふ。うな。あの。
Speaker 6 00:26:19 --> 00:27:19 
もうちょっといろんなことを、あの、いろいろ理由をつけて、あの、調べるのが難しいというふうなことを、あの条約の事務局が言ってたんですが、それに対してアメリカの代表団がいや、そんなことじゃなくて、もう少しちょっといろいろやれよというふうなことを言ったというふうなことがありました。で、そういうふうな経緯があって、今年の2月にワシントン条約事務局の方が、あの実際にどれだけの量があの踏襲されたのかっていうデータを初めてインターネット。上。にこう,公開したというふうな経緯があります。つまり、あの調べることが自分たちで論理的に説明することができなかったので、せめてっていうふうなことで情報を公開したというふうなことがあのございました。で、それを見ますと、あの日本国でこう、やはりこう、その欧州が増えてたのは、あの2000年、まあ2020年までの間で、2020年以降、コロナ禍以降のところでは、まあ全世界的に下がってはいるんですけれども、日本での欧州量というのは低くなっています。それはあの国会の答弁。の。中で。も。
Speaker 6 00:27:20 --> 00:27:58 
実際にええええと。欧州違法に取引された増減の報酬件数は、2010年から2019年と比べまして、2020年から2024年減少傾向にございますというふうなことになっています。で、そういうふうなことになります。あの、なりますと、あの、実際に、ええ、あの、今。国際的に見ると、そのワシントン条約事務局っていうふうなものが、やっぱりまあ左前になってきている。左前になってきて、それでそういうふうな、あの、積極的にいろいろやろうとしているのは、まあアメリカになると。
Speaker 6 00:27:59 --> 00:28:29 
で、ただ、アメリカも今、トランプ政権になっていますから、あの、そういうふうな形で、そこそこをここ1 2年で、そういうふうなことを積極的にやっていこうというような流れには多分ならないだろうというふうに、あの、思っています。ということで、あの、この日本の種の保存法の改正をする、十年ごとに改正することになっているこのタイミングで、あの市場閉鎖というふうなものを、ええ経済産業省や環境省というふうなものが前向きに出すっていうふうなことは、あの。まず。
Speaker 6 00:28:29 --> 00:29:06 
あの、難しいですし、そして今、あの、この質問でも明確になった通り、あの、そういうふうなことができないということを明確になりましたので。これはあの、多分あの。その間に入っている業者に対して、私がこの質問、あののあの原稿とあのやつを送って、それでこうあのだからこういう風になってるから、あの日本ではダメだと。それでさらに言うと、あの日本っていう風なものは、アメリカとかヨーロッパとか中国とかに比べて、私権、個人の個人の権利ですね。あの財産権とかそういうふうなものです。非常に強くあの保護する国です。
Speaker 6 00:29:07 --> 00:30:00 
従って、皆様が在庫として持っていらっしゃる全景気場とかカットピースとかの在庫というのは、皆様の企業でのこう、あの財務処理の上のあの資産として計上されていると思います。それを市場閉鎖することによってゼロにするというふうなことになったら、もうとんでもないことですから、それはもう裁判ですよ。そういうふうなことが起こり、絶対になりますから。そういうふうなことを多分、経済産業省がやるっていうふうなことは、これは絶対ないです、はいで。っていうふうなことで、そういうふうなことも言って。だから日本国っていうのは、そういうふうに個人の権利をしっかり守る国なんだから、そういうふうなことってアメリカとかヨーロッパにできないんだと。だからそういうふうなこと、もし本当に日本に市場閉鎖させて圧力かけたいんだったら、もっとそれこそGセブンのね、閣僚級会合の議題とかにしなよと、それぐらいエネルギーかけないとダメだよと。まあ、そんなことできないでしょうというふうな。
Speaker 6 00:30:00 --> 00:30:44 
ことを、あの、しっかり、その業者を通じて、あの向こう側にこう、あの、あのアメリカサイドにあの、言うっていう、そういうようなこともさせていただきました。あの、長くなりましたが、私としましては、あの。認証というふうなものは、あの日本と台湾と、あとえっと、韓国、韓国の三になってるんだと思うんですけども、印鑑登録という制度があるのは日本と台湾だけだと承知しております。私も一時、自治体に勤めておりまして、あの印鑑登録の仕事をさせていただいておりました。そういうふうな中で、皆様のあのやってらっしゃるお仕事が、あの、大変その制度を支えていただいているというふうなことは、よくよく承知しているつもりでございます。ええ。
Speaker 6 00:30:45 --> 00:31:13 
重ねてになりますが、あの、そういうふうなことで、今回の質問で、あの、もうすぐこう市場閉鎖になるというふうなことは、あの、ございませんし、あの皆様に、あの、なんというか、日本を守ろうと思ってやったことで、皆様に逆にご心配、ご不安をおかけして、あの、本当に本当に申し訳ないと思っておりますので、あの、伏してあの、お詫び申し上げたいと思います。何卒、よろしくお願い申し上げます。
Speaker 1 00:31:23 --> 00:31:30 
どうぞご覧の方あり。が。とうございます。失礼いたします。世の中の。
Speaker 4 00:31:32 --> 00:32:03 
延命というわけじゃないんですけれども、宮崎先生の意思をするところをまあ現れました。私たちにしてみると。本当には言うとおかしいですけど、宮崎先生はどんな経路でこれが出てきたのか。私たちがハンコをやっている同盟や、ハンコ屋さんが一番大事なもんだっていうものについてを。
Speaker 4 00:32:04 --> 00:32:10 
あんまり知らなかったのに言ったっていうことのようですけども。それぐらい。
Speaker 6 00:32:10 --> 00:32:24 
私が伺ったのは、はい、あの参考じゃないと。皆さんはあと、あの収録商品があのチタンとか、あとはカーボンとかに変わってるっていうような話が、私聞いてるからそうそうじゃないってこ。
Speaker 4 00:32:24 --> 00:33:01 
と。もちろんそういうのもありますけど。だけど、私たちがまあやっぱり一番あの主力にして、あの。本当に利益のもとにするのが、まあ、なんところ増減なんです。ですから、それをまあ、あの、まあ広野さんものになる先生も知らなかったからっていうことのようですけども、つまり、あんまりあの、このことについてのどうぞっていうか、深い掘り下げはないまま言われていたんだろうなっていうふうに思えるわけですね。だから、ただ、ああいうあの予算委員会なんかでもってテレビ中継されて、みんな全国に言われると。
Speaker 4 00:33:01 --> 00:33:49 
公明党さんっていうのは、やっぱり私のあの広野さんからちょっと聞いて、またこれを聞いてみましたけども、あんまりどこにもあの、そういう、まあ広野さんから言うと毒を持って毒を制するっていう感じで言ったんだって言われましたけども、そういうニュアンスはなかなか見えなかったんです。これも今言われるとそういうことだよって言われるんですけども、私たちがそう思えないと同じで、あれを見てた全員の人たちは、公明党さんはあの、こういう自然法のために増減をあの取り扱わない、もう日本からなくしちゃった方が良いんだよって思ってるっていうふうに思えるわけです。ですから私は平野さんがまあ、こうおっしゃって、宮崎先生もそうおっしゃってるんでしたら、ぜひそれについてを、まあ。
Speaker 4 00:33:50 --> 00:34:43 
いつでも結構ですから、公明党さんなり、宮崎先生はそういうことではないよっていうのを、何かで。あの、まあテレビ中編に言ってくださいっていうわけにはいきませんけども、何かでそういうのを広く、みんなに周知で聞くように、ちょっとしていただきたいと。もうこれは見た人は絶対、あの、公明党さんはあの。同盟の取引を禁止しようと思ってるんだっていうふうに思えます。もうそれ以外のことは、あの、あの質問の文の、あの言葉の中には見えませんでしたので、ええ、それをちょっと、あの、もしそういう今のあのお話が本当でしたら、そういうふうなとこをぜひ検討していただいて、やっていただきたいとしています。だからもう一つ、あの、なぜあの宮崎先生が、まあ広野さんが実はなさったか、ちょっとわかりませんけれども、あの、そういうふうに言われたかっていうので、まあ、私た。ち。の中では。
Speaker 4 00:34:44 --> 00:35:00 
え、まあ、大きな。まあ、なんというかな、あの反対勢力があって、え、まあ、なんとか、私たちが知ってる名前は。坂本、弁護士さんとか、ああいう人がいるんですけども、ああいう人たちの圧力があって、あの、こういう質問なされたということでは。全くないんです。
Speaker 6 00:35:01 --> 00:35:44 
いや、あの、もう率直言っちゃいますと坂本さんです。坂本。さんの話聞いてそうだって言ったんで。は。いで、それでこう。あの坂本さんのロジックがぐちゃぐちゃだったんでは。い。あの、そんなんじゃあれ、日本、あの経産省通じませんよっていうようなこと言って。で、そのいい加減なロジックをもうこれ以上なくこう。カチッとしたやつに変え、あの、して、それでこう、あの、でもそれはあの通じないよっていうことにして。坂本さんだからこう、あなたの言ってることってうまくいかないと。だから坂本さん、これやるんだったら、もうあの、それこそあの市場禁止、市場閉鎖っていうやり方じゃなくて、市場閉鎖っていうふうな文言はあるけれども、実際にこう、あの。
Speaker 6 00:35:45 --> 00:35:59 
一番こう、あの使われている認証業者の皆さんのやつは例外にするっていうふうなことにするとか、そういう形にしなきゃ、もう多分通らないですよというふうな話をあのしました。全くええ。
Speaker 4 00:36:00 --> 00:36:16 
それは坂本さん?坂本弁護士さんは宮崎先生のブレーンとか、そういうことで付き合ってるわけじゃない。じゃないです。じゃない、その勉強会の。勉強会同士で坂本さんの話を信じられて、あの。それをあの。人の荷台になれたっていう。そういうことな。
Speaker 6 00:36:16 --> 00:36:34 
ん?です。そうで。すはい。で、ただこう、坂本さんのあのあの先に、こう、なんか、そういうのが見え隠したので、ええ、ちょっとそれはこう、あの坂本さんの意図とは別にして、いろいろこう、よろしくないなっていうのは思ったっていう。こう、そ。ういうことです。はい。
Speaker 4 00:36:35 --> 00:37:10 
はい、まあ、あの、私たちに聞いている話の中でも、坂本弁護士さんっていうのは、本当にあの、そういうことについて一生懸命やってて、あることないこと、嘘でもなんでもいいから、みんなをこうたきつけて、まあ自分が弁護士ですから、あの、それなりの信用力があるっていうことでもって言ってるんだろうと思うんですけども。ええ、是非、あの、そのことについても含めて、非常に公明党さんなり、宮崎先生なりではないよってことをどっかでもって公にやれるように、是非、あの個。人。力。お願いしたいと思います。はい。他に誰かあのご意見ありま。
Speaker 1 00:37:10 --> 00:37:58 
すか、あのね、今もどうさんの話、あ、あ、そうなんだ。じゃあ石木さんがというふうに思うを得ない。あのね、あの、なぜかというと。はい。あの宮崎さんが質問した内容を私に何度も聞きました。はい、で、ちょっとしようとしてまして。で、いろんな中で、あの、ここにあるように、件数や取引量の額にかかわらず、日本の市場が実量や違法取引を助長していると国際的に非難されるリスクを抱えている状況にあると思っている。
Speaker 1 00:37:59 --> 00:38:49 
そうしましたね。それに対して、その経産省なんかで、いや、実際にはその2018年から19年まではあったけど、それ以降は減っているという回答しました。はい。で、経産省もはっきりとあの種の保存法で。明確に守られているから、その市場閉鎖とか、そういうのは当たらないとはっきり言っています。はい。それを引き出すためにとかいうふうにおっしゃいましたけど、宮崎さんの質問に関しては全**れは感じられない。で、何度もね、あの経産省が2020年から24年まで減ってますよっていうことを言っても。
Speaker 1 00:38:49 --> 00:39:21 
質問の中で、2018年から19年に増えている話を2回しました。はい。で、まあ、どっかにこうその質問内容に書かれた内容を渡されたと思うんですけど、あの、いろんな中で律令とか違法取引とか、あのそういう言葉が何度も何度も出てくるんですよね。で、これはある程度質問の中でこういうのを植え付けようとしている。まあ趣旨で。あの、知ってると思うんですけど、それは誰だか。
Speaker 6 00:39:23 --> 00:39:33 
これはあのこう音高。天候。いやいや、違います。これはあの、私が、あの、こうその私が下書きをしました。
Speaker 1 00:39:33 --> 00:40:22 
あ、そうですか。はい。で、それでね、あの、この。取引の保証にかかわらず、日本から未遂輸出された雑煮製品が違法取引の需要を高め、密漁や違法取引を保証するような想像はしていきませんというふうに思っていますね。はい。で、他にも。まあ、あの一。定程度。一定程度ですよ。Gセブンとは異なる一定程度を仕事している産業があるというふうにも言ってました。で、一方でね、タイミングの問題もあるんですよね。現在、種の保存法も見直しが検討されており。
Speaker 1 00:40:23 --> 00:41:08 
この期を伸ばせば、次の改正の機会は十年生になるというふうにですね、この期を伸ばせばということは、ここである程度決めようということですね。方向性を出せ。と出せないで、それにはっきり言ってるのが、経産省としても規制強化を図りつつ。象牙産業の実態を踏まえて、市場閉鎖を含めた方向性を国民に示す時期に差し掛かっていると私は考えます。言ってるんですね。はい。だからまさにもう市場閉鎖はしろという言わんばかりのところですね。はい。で、宮崎さん自身は、まあ、比例区ですよね。はい、これ、公明党の考えということでよろしいです。
Speaker 1 00:41:09 --> 00:41:33 
か?という。あの。よりはこう。宮崎個人としては僕の考えです。ここで宮崎さん自身は今の話ですと。この市場閉鎖についてはどう考えているか。走る市場閉鎖については、現実的にあの。難しいだろ。うと難しいじゃなくて、はいやれと言ってるんですか?それとも市場は開けた?ことな。い?喧嘩しっていう問題じゃなくて。え?えこ。ういうふうに考えて。
Speaker 6 00:41:33 --> 00:41:53 
います。あの海外からこういうふうにいろいろ言われていることを。海外、海外との関係の中で、あのこう検討するっていうふうなことは必要だとは思っているとだ。しかし、実際検討したとしても、先ほど申し上げたような理由から、事実上不可能だというふうに認識。
Speaker 1 00:41:54 --> 00:42:34 
して、いま。すあの。あ、やべきさん自身がこの病名の市場をどう考えているかを聞きたいんです。そういうこと。は不可能であろうとかそういう問題じゃなくて。はい。市場を閉鎖したいと考えているのが、このままでいきたいというふうに考えています。こ。のまま。です。であれば、はい、あの、さっき、あの支部長からも言いましたように、はい、あの国会中継、今まで発言しているものを。はい、何かの形で、あの、私はああいうふうに言ったけど、本当はこうなんだということを言うべきじゃないですか。
Speaker 1 00:42:34 --> 00:43:08 
このまでいう、つまり、ええ、少なくとも柳さんのホームページの中で、はい、その辺をはっきりとああいう質問したけど、誤解曲がらないように、私は市場は閉鎖を求めてませんというふうな中で、はっきり言うべきだと思います。はい。あの、言っちゃったものはね、取り消せない、取り消せない、はい。だから、それをやることが最終産後の責任というか。はい。そういうふうに市場検査を求めてないんであれば、はっきりとそれを言うべきだと思います。わかりました。それでないと我々と納得できないです。
Speaker 1 00:43:08 --> 00:43:16 
よ。ね。はい。それがいつ、どういうふうな形でや。るかあ。の返事を。い。ただ。きます。はい明確。
Speaker 6 00:43:17 --> 00:43:27 
に。えっと、あの、戻りまして。はい。宮崎と相談させていただいて、あの近日中にはあの返事させていただきたいと思います。それがないとね。みんな業者は納得しません。分か。
Speaker 1 00:43:27 --> 00:43:57 
りました。で、聞い。て、これはそういう話だったんだっていうのは。はい。上等な手段で。はい、あのガス抜きなんですよ。そう。そういう作りじゃなかったんですけど。でも。ガサにガス抜きじゃないですか。だってあの市場閉鎖難しいと思いますとかあの。できないでしょうか。宮崎さん自身がどういうふうに考えて質問したのかで、そもそも市場閉鎖を求めないであれば、あの質問はないんですよ。する必要はないんですか?はい。私はそう思いますけど。はい。
Speaker 6 00:43:58 --> 00:44:08 
もうそれはもう、あの、先ほど申し上げたような、あの対外勢力を、あの抑え込むっていうふうな意図でやったんですけれども。あの、それははい。あれですよ。
Speaker 1 00:44:08 --> 00:44:57 
経産省も何も、種の保存法っていうのがしっかりとなくて。我々その中で、今後の中で。商売。してるんですよ。で、それがある限り、あの経産省は突っぱねてますよね。で、なぜ日本は日本ってそういうことをきちんと言えないんですか?他の国だからっていうことじゃ。な。くて。で、他の国なんてみんな自分の国はということで、自国の、ええ、あの利益守ってるじゃないですか。そうです、はい。で、何でも寄り添うとかじゃなくて、場合にもよりますけど、この問題に関しては、日本は日本の国内でしっかりとやってますから、わかりませんと言った。そういうことにはなりません。ということで、あとは税関がしっかりやればいいはずなんです。はい、ということです。おっしゃる通りですで。
Speaker 1 00:44:58 --> 00:45:20 
宮崎さんの。その辺をきちんとやってくれて、理解して。くれて謝罪のホームページなり。何かの私が高度に言ってくれるんであれば、はい、あの反抗期でもありますので、はい。協力していただければとあ。りがとうございま。す、いろんな中ではその。
Speaker 6 00:45:21 --> 00:45:33 
そういう語っていただけると、もう本当に言えないで。す。だから、それがなさらなければ。あの、それはもうあの、私のあの責任において。あの、やらせていただきたいと思っています。宮崎総理それで問題なくて、また問題ないと。
Speaker 1 00:45:33 --> 00:45:46 
思いますし、やらせていただきたいと。でも、もう一度言いますけど。はい。あの質問内容は閉鎖を求める質問でしょう。はい。ありがとうございます。
Speaker 4 00:45:50 --> 00:46:25 
ありがとうございました。あの、是非言われたようにあの。先生とあの相談なさって、まあ公にこういうふうに、あの質問についてのは、こういう時期、あのではなかった、まあ公明社としてはそういう感じではなかったっていうのは、公にしてくれるようなことを、ぜひ私たちにも分かるようにしていただかんと、日本国民がみんな見てるわけですから。はい。あの、私たちも何も言ってこない人いっぱいいるわけですから。でもやっぱり象には悪いもんなんだなって思ってるわけですから。あのね。
Speaker 4 00:46:25 --> 00:46:51 
が、そんなことばかり言うわけですから。だから、そういうものについては、こういう話だから思いはこうだぞっていうことを宮崎先生の話として、何かをやり、できるものでもってやっていただきたい。これ、ぜひあの課題に相談されて、はい。よろしくお願いします。承知いた。しました。他に。えっと。せっかくですからね。いい。
Speaker 2 00:46:52 --> 00:47:45 
の。はい。えっと、小宮山と申します。あの、今お持ちさんの方から大きい話なんですけど。まあ僕はそんな大きい話よりもっと。え?え?ちっちゃい。話で。言い訳とか誤りの言葉はいらないんですよ。はっきり言えば、その根本の気持ちの底に。この業界、このハンコで飯を食べてるって、その思いやりがないんですよ。先生たちと前の経営なんていうのこうのゆくゆく時代がこうなってくれば、デジタルになってハンコ業界がなくなるっていうのはしょうがないとみんな思ってるんですよ。それを頭からパチッとやってみて、それは僕たちが税金を払っている国民を切ってるってことですよ、それはまあ、最近の僕。
Speaker 2 00:47:46 --> 00:48:21 
中谷先生とか永井先生を中谷さんとか永井さんっていうようになったんですけど、それもやっぱし、まあ話せばいろいろありますけどね。今回は言っていいことと悪いこと、そして公の場所であれを言ったら、僕たちやったから言い訳聞けばいいだけの話ですよ。だから僕は小売業ですから、お客さん来ますよね。道下の場合でも、もう道下いりませんでなれないんですよねって、それ単刀直なんですよ。その言葉っていうのは、ものすごい重要なんですよ。はい、だからええと。高野さんですか。あは。
Speaker 2 00:48:21 --> 00:48:58 
いヒロヒロ男。さんです、はい、政策担当でしたら。はい、もっと気を配ってもらいたいんですよ。それで、その先生にもはい、言っていいことと言って、悪いことはい、ここの場所では言っちゃいけないな。調べていくから、言うべきものは言うべきです。それをね、言ってもらいたいんです。はい、今回のこの返事をください。なんとかください、そんなもの二の次ですよ。はい。言葉っていうのはものすごく重たいですよ。それは先生なんか先生も大事ですけどいう時にはしっかり考えて言ってもらいたい。そうしないと下々は偉い先です。それでです。あり。
Speaker 1 00:48:59 --> 00:49:39 
が、とう。ございます。申し訳ありませんでし。た。あのあと古着の単語っていうのは。はい。我々の印象にもなって、同様の彫刻品とかいっぱいあるんですよね。で、売り物してる人とか、根付けを作って、根付け。というのはないかな。まあ、ジャンキーオールじ。ゃない。あの高間宮殿下があって、根付けのコレクターだったんですよ。で、それはやっぱりその産業を守るという中では。
Speaker 1 00:49:42 --> 00:50:15 
い買い買い続けて。きて。いたと思います。そう。じゃないと職員さんやめちゃいますっていう。で、そういうこともあるし。あの商業になってるんですね。はい。あの高級の上面の製品があります。で、こういうのはこの時代から。やっぱり日本。あの文化として根付いている。だから簡単にその辺と、あの言わないでほしいなというところで十分考えます。よくカルトはいまあ、今の話じゃないですけど、カルト発言しないでほしい。
Speaker 1 00:50:16 --> 00:50:16 
あ。
Speaker 6 00:50:17 --> 00:50:28 
の。この印象だけじゃなくて、こ。の。彫刻品とか。あの植え付けっていうふうな方がいらっしゃるってことなんですけども。だいたいこう、あの皆さん。
Speaker 1 00:50:28 --> 00:50:59 
何?っていうか。何ドルぐらい日本で従事されてる方いらっしゃるんでしょうか。数はね、あの。たくさんいるわけじゃないけど、それはね、あの東京美術像ですね。東京造議美術公営登録組合っていうのがありますので、そこへ取り出していただいた方がいいと思います。で、さっきの。あの従事する人たちの規模を図るというふうなことですけど、じゃあその規模が少なければ閉鎖していいのかっていう、そういうふうなことも考えちゃうんですよね。
Speaker 1 00:50:59 --> 00:51:01 
あ、逆。に、そ。
Speaker 6 00:51:01 --> 00:51:18 
う、あの、どちらかっていうと、あの、その従事するこう方の、あの、実際の何?あの、何でどれぐらいのこう。あの儲けとか、そういうようなものとかがを調べられているって聞いてるんですけど。
Speaker 1 00:51:18 --> 00:52:05 
あの、それは多分、管理台帳を出した時にアンケートきましたね。で、アンケートあの、あの、今回のあれもあの、全く遅く来たし、それに対して電話しても繋がらないんですよね、皆さんなんか。今回。まあ、強者が変わったということで。アーケー。ドであの管理対象、管理対象、それをこう提出するところが、まあ、民間に曲がり合いしてるんですけどね。前の高知から今回東京でしたっけ?名古屋、名古屋、名古屋ですか?はい。あ、名古屋の強者の方でしたんですけど、まるっきり対応が良くなくて。まあ、その中でアンケートって言われても、果たしてアンケートしていいのかどうかっていうのは皆さん疑問に思ってますよ。
Speaker 1 00:52:06 --> 00:52:22 
きちんとしたアンケート誰が来る人に何に使われるかわからないし、その辺は出さない人の方が多かったんじゃないかな。私は聞いて他の人に聞いてると思いますけども、やっぱりその今回の対応が非常に悪かった。
Speaker 6 00:52:27 --> 00:52:36 
まあ、ただ、そうなるとあれですよね。あの。この5月、経産省が5月にとか6月にまとめをしている。それのあ。の。
Speaker 1 00:52:36 --> 00:53:11 
調査結果っていうようなものも、ちょっとやっぱ割り引いて考えないと。そうですね、い。け。ないであれば、経産省とかそういう自然圏の方からええ、きちんとしたアンケートが出てくれば、それは別だと思いますけど、今回の場合はなんかなんだろうなっていう感じで来てたような気がしました。はい。まあ、日本の文化でもありますからね。私からもその辺もよく考えてくださ。
Speaker 5 00:53:13 --> 00:53:55 
い。ありがとうござ。います。一応すみません。今日は全国のあれで来てるもんですから。あの、この場はもう決定ですよね。これ全国に広めて、もう1回何度も何度も会議する教員ですか?あの、今。日このええ質問に関しての話は全国の会員の委員室裏を回ってますはい。ええ、もう今日決定のあの肯定し、肯定していただけるんでしたら、あの決定になるでしょうし、また同じようなことを言い逃ればっかしされたら、全国でいろんなこと。
Speaker 5 00:53:55 --> 00:54:25 
これしないといけませんし、先ほどが言いますように東京技術組合もあるし。はい。ええ、飲食組合もありますし、全国のメーカーの会もありますし、関西にはあの、そういう印材だけのメーカーもありますし、すべての業者とそのメンバーを揃えるっていうのは、もうすごい大掛かりになりますし。はい、大変なミス必要ですけれど、はい、今日これ決定ですとね、宮崎さんの。
Speaker 5 00:54:25 --> 00:54:35 
意見をもう1回その訂正してくれるとは。いいうことを決定していただけるなら、私、安心してはい、あの肯定していただけると。
Speaker 6 00:54:36 --> 00:55:28 
あの、先ほどご水様から言われたことをしっかり受け止めて、例えばもう1回、個別のあの国会質問であったりと。かホー。ムページである。とか。だ。から、やっぱり議事録に残したので、やっぱもう1回議事録で訂正するのがええあの筋かなというふうに思いましたの。で、今。あの、まあそれがこう、あの。NHKテレビ、中に入るところでできるか。ちょっとあれですけど、ただ早い方がいいと思いますので。そこはもう、かえってこう、そういうふうな場をいただいたいただけましたら、あの、そこでこう、あの、あの、なんというか、あの、造形市場の閉鎖の可能性については言ったけども、あの、私の方位としては、事業者の皆様がいらっしゃるのがのが、ところをもっと強調すべきであったと、間違いでしたと。だからあの、そこのところで私は造形市場検査を求めていませんというふうに明言。あの、させますの。
Speaker 6 00:55:28 --> 00:55:33 
で。それは私の責任においてさせますが、それは決定でございます。
Speaker 5 00:55:34 --> 00:56:25 
それをお願いしたいのは、あの我々、この松本業者の観光なんですよ。観光ってあんまり重く見られてないんですよ。あの今の日本の歴史から言ったら、あのすごい河野さんに叩かれて。で、他はあの装飾品とかあの嗜好品になって、富の象徴みたいになってるわけですね。緩めた。ダイヤモンドや。そんなの。とかあ。げないような。それがこう、あの、バックして海外に持ち出しや、そういったことになってしまって、ハンコを持ち出して、来られたものを持ち出してどうのこうのっていうのは、まず必要ないことであってね。今後何十年、何百年、日本のハンコは続いていけるという、そういうもう決まった目的のための。
Speaker 5 00:56:26 --> 00:56:49 
に使われるものが、そういう海外にも開かれて密漁のあれになるということは絶対にないことですから。そこのところを理解いただいて、この業界はこれで生きていると。いうのを、よく考。え?て。いただいて。ええご発。言をお願いしたいと思います。え。
Speaker 6 00:56:51 --> 00:57:42 
え、もし。あの、ご存知でし。たらあの。ご教示いただきたいんですけども。あの要はその坂本さんとかから話聞くと、要は中国に行っていると。いろんな象牙の世。界的なやりものが。で、あの、やっぱり日本から言っているものっていうふうなものが何なのかっていうのがよくわからないっていうふうに言うんですね。だからそれがこう前、景気場が。言ってるの。かカット。ピースが。言ってるのか。あれ、それともこう、あの製品が言ってるのかっていう、そういうふうなことが本当わかんない。それで私もそれでこう、実際そういうふうなことを聞かないと、じゃあどうやって流れてるのかわかんないじゃないかって言って、あの、税関聞いたんですよ。税関聞いたんですけど、いや、税関はいや、個別の案件についてお答えできませんって言って、いや、それじゃあ話始まらないでしょって言って何回も聞いたんですけど、教えてくれなかったんですね。で、だからあの。
Speaker 6 00:57:42 --> 00:58:24 
あの、おっしゃる通り、こう、あの、ちょっとこれこう、あの、1週間半ぐらいでいろいろ原稿を作らせていただいたので、ちょっと調査が、あの、不十分で、かつご配慮が、皆様への配慮がこうかけていた軽い言葉であったということは、本当申し訳ないんですけれども。あの、ちょっとだから、もう少しこう、具体のことを聞かないとわからないっていう。か。そもそも、なんで中国で、あの中国で、こう、あの国内市場閉鎖したのか。ああいう国でそれがわからないで、それ、坂本さんに聞いても。いや、中国も閉鎖したんだ。
Speaker 6 00:58:24 --> 00:58:27 
よいやいや。それは簡単なことです。
Speaker 5 00:58:27 --> 00:59:02 
あ。なんて言うんです。かごま、かすから。いい加減なことになるんです。ゆってみれば、やってるから。です。偽物を作って、彼らは偽物をあの正しいものかのように売ってるから、象牙は信用できない。だからICを入れた。今、印鑑を作ってますけれども、ICですら偽物を作ってますから。もう国自身が偽物でパッと思った国だから、象牙は何関係ないんですよ。印鑑をそんな人前で押すとか、そんな関係ないんです。
Speaker 5 00:59:03 --> 00:59:32 
よ。道下品は富の象徴であるから、嗜好品であるから、自分は金持ちになったということで道下を置きたいとか。言。いまして、この道下の密輸ではないんやけど、それはもうわからないことですけれども、あのヤフーでもどこでも象牙類に似たね、象牙模様とか、そういうのでいまだにやっている業者はいっぱいありません。我々の、業界の関係な。
Speaker 4 00:59:32 --> 00:59:59 
い人なんですけど、私らが詳しく調べてるわけじゃないけども、中国でもってやってるのは、こういう私たちのハンコを何かしたいとか、今までじゃないんです。連携基盤です。それを持ってって、いろいろな前がおっしゃった。まあ、富の象徴としてあの語っておきたいというのが、まあ中国です。で。中国でやってるのはもうだいたい。今マンモスです。うん。もうこれはマン

2023.11.11

蔵六ニュース・・26号

 

蔵六ニュース・・26

■新しいハンコ屋さんは象牙にハード材とソフト材がある事を知っている方は少ないと思う。印材は昔はハード材であった。産出国が少なく品薄になりソフト材が使われるようになった。ハード材はザイール、中央アフリカ、ガボンなどである。

光沢がよく摩耗しにくく、浸透性も優れ、赤っぽく、透き通る感じである。印材としては最高の材質である。

今はソフト材しかないが、柔らかく、白っぽく、透明度はない、昭和30年頃の印相ブーム期から大量に使われてきた。ソフト材はタンザニア、モザンビーク、ザンビア、スーダン、ソマリア、南アフリカ等が産出国である。専門家として知識を持って欲しい。

お送りするDMにてもご案内をするが、象牙の天丸材、金丹材、銀丹材のハード材を甲州商人ドットコムに掲載をする予定だ。卸価格の80%引きの激安価格で提供する。ご活用して欲しい。新しい年を迎えての企画に使える!! と思う!!

 

 

■添付資料

象牙ハード材  水生地・上上・上材・天丸材・金丹・銀丹

数量限定材 価格等は甲州商人ドットコムに掲載予定

 

 

 

消費者はもうはんこは要らないんじゃないのという空気感があります。

以前お届けした竹田恒泰先生の書いたものを再度数回に分けて送信します。

この負の空気感を変える工夫をみんなでアイデアを考えませんか!!

3回目・・・

デジタルは本当に便利か?

押印廃止の流れは、河野氏の大臣就任前からあり、その流れを利用したのが電子決済を売りにするIT企業だった。『ハンコを押すために会社に出社した』とのキャッチコピーで話題となりこのフレーズは河野氏の就任後も繰り返しテレビなどで取り上げられた。そして瞬く間にハンコは悪者になった。

しかし、多くの会社員が押印だけのために出社しているというのは嘘である。押印自体は数ある業務の一つに過ぎず、押印だけの専門職など聞いたこともない。押印だけのために出社する人などいやしない。

 近年は社会全体でデジタル化が進みつつあるが、ハツキングの手口は実に巧妙になり、被害にあった人は相当数に上る。

警視庁の広報資料によると、平成三十年のサイバー犯罪の相談件数は十二万件以上で、相談しなかった被害者はその数十倍はいるものとみられる。

他方、たとえハンコが盗まれても、直ぐに改印すれば悪用されることは防げるため自分でリスクを管理することができる。

 今後、様々な手続きがデジタル化されるだろう。しかし、民間のデジタル認証は、当然利用料がかかることを考慮すると、ハンコを作った方が全体としては安上がりになることは間違いない。保護者が学校に提出する申請書類も原則デジタル化するそうだが、申請書類に親が署名して押印するのに何が不都合があるのだろうか。昨年、中学三年の生徒がスマホを使って教師のパソコンに侵入し、自分の成績を書き換えて書類送検された事例があった。

最近の若者にとって、親のパソコンを操作して学校に申請することくらい容易い。

しかも、デジタル認証が安全だというのは間違いである。

近年、知らないうちに個人情報が盗まれて、SNSなどが乗っ取られ、あるいは見覚えのないクレジットカードの請求を受ける人は多い。

大手企業から個人情報が流出したという報道も頻発している。

大企業のシステムもいとも簡単に破られてしまうものであるから、個人の情報管理など簡単に破られてしまうものなのである。他方、自分の実印が偽造されて悪用された経験がある人は、そういるものではない。

デジタル化が進んで、行政手続きの押印が廃止されるのはよいとしても、ハンコ文化そのものは便利なものであり、残すべき文化だと私は思う。

河野大臣は色紙に落款を捺してハンコ文化に寄り添う姿勢を見せたが、単なる罪滅ぼしのパフォーマンスにしか見えない。

落款を使う一般人は一パーセントにも満たない。

一部の特殊な人が使うハンコでは意味がない。

私が問題にしたいのは、日常生活で普通に用いてきたハンコは実が便利なものであるということである。

 

2023.11.11

蔵六ニュース・・26号

 

蔵六ニュース・・26

■新しいハンコ屋さんは象牙にハード材とソフト材がある事を知っている方は少ないと思う。印材は昔はハード材であった。産出国が少なく品薄になりソフト材が使われるようになった。ハード材はザイール、中央アフリカ、ガボンなどである。

光沢がよく摩耗しにくく、浸透性も優れ、赤っぽく、透き通る感じである。印材としては最高の材質である。

今はソフト材しかないが、柔らかく、白っぽく、透明度はない、昭和30年頃の印相ブーム期から大量に使われてきた。ソフト材はタンザニア、モザンビーク、ザンビア、スーダン、ソマリア、南アフリカ等が産出国である。専門家として知識を持って欲しい。

お送りするDMにてもご案内をするが、象牙の天丸材、金丹材、銀丹材のハード材を甲州商人ドットコムに掲載をする予定だ。卸価格の80%引きの激安価格で提供する。ご活用して欲しい。新しい年を迎えての企画に使える!! と思う!!

 

 

■添付資料

象牙ハード材  水生地・上上・上材・天丸材・金丹・銀丹

数量限定材 価格等は甲州商人ドットコムに掲載予定

 

 

 

消費者はもうはんこは要らないんじゃないのという空気感があります。

以前お届けした竹田恒泰先生の書いたものを再度数回に分けて送信します。

この負の空気感を変える工夫をみんなでアイデアを考えませんか!!

3回目・・・

デジタルは本当に便利か?

押印廃止の流れは、河野氏の大臣就任前からあり、その流れを利用したのが電子決済を売りにするIT企業だった。『ハンコを押すために会社に出社した』とのキャッチコピーで話題となりこのフレーズは河野氏の就任後も繰り返しテレビなどで取り上げられた。そして瞬く間にハンコは悪者になった。

しかし、多くの会社員が押印だけのために出社しているというのは嘘である。押印自体は数ある業務の一つに過ぎず、押印だけの専門職など聞いたこともない。押印だけのために出社する人などいやしない。

 近年は社会全体でデジタル化が進みつつあるが、ハツキングの手口は実に巧妙になり、被害にあった人は相当数に上る。

警視庁の広報資料によると、平成三十年のサイバー犯罪の相談件数は十二万件以上で、相談しなかった被害者はその数十倍はいるものとみられる。

他方、たとえハンコが盗まれても、直ぐに改印すれば悪用されることは防げるため自分でリスクを管理することができる。

 今後、様々な手続きがデジタル化されるだろう。しかし、民間のデジタル認証は、当然利用料がかかることを考慮すると、ハンコを作った方が全体としては安上がりになることは間違いない。保護者が学校に提出する申請書類も原則デジタル化するそうだが、申請書類に親が署名して押印するのに何が不都合があるのだろうか。昨年、中学三年の生徒がスマホを使って教師のパソコンに侵入し、自分の成績を書き換えて書類送検された事例があった。

最近の若者にとって、親のパソコンを操作して学校に申請することくらい容易い。

しかも、デジタル認証が安全だというのは間違いである。

近年、知らないうちに個人情報が盗まれて、SNSなどが乗っ取られ、あるいは見覚えのないクレジットカードの請求を受ける人は多い。

大手企業から個人情報が流出したという報道も頻発している。

大企業のシステムもいとも簡単に破られてしまうものであるから、個人の情報管理など簡単に破られてしまうものなのである。他方、自分の実印が偽造されて悪用された経験がある人は、そういるものではない。

デジタル化が進んで、行政手続きの押印が廃止されるのはよいとしても、ハンコ文化そのものは便利なものであり、残すべき文化だと私は思う。

河野大臣は色紙に落款を捺してハンコ文化に寄り添う姿勢を見せたが、単なる罪滅ぼしのパフォーマンスにしか見えない。

落款を使う一般人は一パーセントにも満たない。

一部の特殊な人が使うハンコでは意味がない。

私が問題にしたいのは、日常生活で普通に用いてきたハンコは実が便利なものであるということである。

 

2023.09.27

山梨県の印章業の発展

 山梨県印章業の発展
前述の通り印章王国山梨は、水晶研磨技術の発展と平行して著しく伸展するのである。明治二年(一八六九)国内の水晶原石の採掘が自由になると、同六年に着任した藤村紫朗県令(県知事)は殖産工業発展のため、同九年六月、甲府城跡に県立勧業試験場を創設し、推奨加工場併設。業界の発展に尽力した。受講生の一人、市川大門町の長田市太郎は成績優秀のため、研磨技術の先進国である清国(中国)へ半年間派遣され先進地の技術を習得し、明治十一年長田氏は家族とともに甲府へ移り、清国伝習水晶細工所を創設した。と文献にある。
明治初期より明治二十四年に至る間は印章店を明らかにする資料は少ない。その中で甲府市の南陽堂田草川印房が、同家の家計によって明らかになった。それによると創業は明治十年と記され、甲府市中央四丁目(旧柳町)の田草川印房の現当主田草川恵一は、その三代目である。
明治十八年(一八八五)出版の『山梨県甲府各家商業便覧』には、金、銀、水晶、版木、御印判師谷村貞七(号幽蘭)がただ一人掲載されている。
明治二十四年発行の『甲府市内商業評判』の中に、柳町一丁目・土屋松次郎、柳町二丁目田中清次郎の二名が出ているだけであるが、明治二十七年(一八九一)発行の広告「山梨繁昌明細記」には次の業者が連載されている。
甲府、柳町 南陽堂 八日町 玉潤堂 柳町 清玉堂 三日町 玉泉堂 寿町 精美堂 桜町 土屋宗幸 柳町 含章堂 柳町 玉曜堂 柳町 土屋友次郎 柳町 丹沢駒次郎 郡部・富里村 佐野加久太郎・西島村 修竹堂 身延町 三桝屋 五開村 望月儀助
右十四の印章業者が記載されている。
この明治二十七年の山梨繁昌明細記の中に掲載されている広告欄には、他の四‐五倍ぐらいのスペースをとり南陽堂田草川印房(店主田草川徳次郎)が大きく宣伝している。広告では、徳次郎は清国人から篆刻の刀法技術を修得し、金・銀・銅・鉄・玉石などの印材を使いお客さんの要望にこたえます。また、甲州産の水晶は緻密精工で他に真似の出来ないような彫刻をしますので倍旧の御用を仰せつけられたい。と宣伝している。また、「創設明治十年」とみえるので、この業界では最も古い印章店ではないかと思われる。
「広告」
創業明治十年 甲府市柳町
南陽銅 田草川徳次郎
○ 篆刻師
茅堂義、従来寅刻斯業に勉勵罷在候所、江湖諸氏ノ御愛顧ヲ蒙栄候段感謝ノ至リニ堪ヘス、爾後猶斬道ニ刻苦黽勉曽テ清国人ニ就キ親ク学ヒ得タル刀法ヲ以ッテ、金銀・銅・鐵・玉石等総テ御下命ニ隋ヒ、彫刻仕ルヘク候、就中等国産水晶ノ如キハ最モ緻密精工風韻雅致ヲ旨トシ、他人ノ模擬シ能ハサル様彫進仕候間、冀クハ倍旧御用向仰付ラレン?ヲ謹告。
(明治二十七年・『山梨繁晶明細記』より)
難解な字句を並べた広告文は、その時代を知る貴重な資料である。また、この『山梨繁昌明細記』の末尾に、日本橋大伝馬町三丁目刻師芦野楠山(本県出身の篆刻の大家)の名前が記されている。
これらの各種刊行物や、その他の広告、折込を利用した宣伝販売が国内にもぼつぼつ始まった時代と推測される。
このころ博覧会や共進会への作品の出品参加もあり、約束郵便による通信販売業も出現し、行商販売と、これらの努力により山梨のハンコは全国へ浸透普及していった。
県外の印章店も盛んに宣伝するようになった。大正時代の広告の一部を記載する。これは千葉県のもので広告のスローガンが面白い。
(1)大発展の広告活眼を開き活文を見たまふべし
(2)首とつり替の元素諸君必ず熟読したまふべし
(3)文意貫徹せば手の舞ひ足の踏むをしらざるべし
と三つのスローガンが購買力をかりたてている。
「大発展の広告活眼を開き活文を見たまふべし」
大正三年
出張営業所開設広告 祥雲堂謹白
  月
出張営業所開設広告 祥雲堂謹白
◎幣舗印刻、業明治十八年中開店以来其我ヲ選ビ其裂ヲ精ウシ且ツ其成工ノ期日ヲ愆ラザルトニ因リ諸彦ノ愛顧ヲ辱ラシ陸続貴囑ヲ蒙ルニ至ル然ルニ遠隔ノ地ヨリ御注文ノ節態々御来臨ニナルモ事故アリテ即時ノ後需要ニ應ジ兼候事往々コレアリ實ニ幣家ノ常ニ憾ミトスル所ナリ因テ今回鶴舞町ニ於テ毎月一六ノ日出張営業致シ諸君ノ便宜ヲ謀ラントス請フ遠近ノ貴客倍舊ノ光顧ヲ垂レタマヒ陸続御注文アランコトヲ希望ス
○方今本朝古印體ナルモノ盛ニ行ハレ官私共ニ之ヲ称用ス然レドモ作家多クハ古印ノ典型ヲ講究セズシテ従ラニ変怪ハカリカタキ漫?ノ迹ヲ?シテ以テ古體を得タリスルハ豈概嘆ニ堪エザランヤ今ニシテ之レヲ矯正セズンバ終ニ俗戯ニ墜チントス弊堂斯ニ感アリ因テ木朝古印體ナルモノヲ?して華客ノ展覧ニ供ス
○仰印章ノ要タルヤ精確ナラザレバ信用ヲ示スノ具トナスニ足ラズ今ヤ我邦萬般ノ技芸日ニ將ニ美術の聲月ニ盛ニシテ朝野ヲ論ゼズ貴賤共に高尚優美ノ風ニ做ヘリ誰カ拙刻?悪ノ印章ヲ用ユル?ヲ欲セザラン夫レ實印ハ財産保護ノ要具ニシテ苟モ家産ヲ有スル者ニハ最貴重ナル必需品ナリ然ルヲ六書ノ義ヲ解セズ篆法章法刀法ヲ?ゼザル庸工ノ手ニ一任シ設令ヒ誤字錯篆アルモ恬トシテ顧ミザルハ豈浩嘆ニ耐ユベケンヤ是レ實印ノ貴重ナル所以ヲ解セザルナリ江湖ノ君子實印ノ貴重スヘキ所以ヲ諒ニセヨ
印譜例(略)
受堂例(略)
○御注文ノ節物品代金ノ半額以上申受候事
弊堂ノ製品ハ他店ヨリハ高価ナレドモ彫刻ノ美ハ勿論誓テ華客ニ満足ヲ呈セン?ヲ期ス
以下略
祥雲堂印房 篆刻士 阿部芳蔵
広 告(明治三十四年七月発行の「峡中文学」第七号の誌上)
国産水晶印美術彫刻
風雅精巧高尚優美真に美術の名に恥ざらんことを期す
字体 篆隷楷行草及古印体の? 御望次第
刻科 壱文字に付金三拾銭以上金壱円以下御望次第
注文 前金又は代金引換小包なれば見積金の半額を前払とす
印材 一個に付き認印金三拾銭以上金壱円まで
実印金五拾銭以上金弐円まで
為替 は甲府局払渡の事
弊堂は明治維新前より開業継続する所にして幸い四方諸彦の眷顧を蒙り日に月に隆盛に赴き候段感謝の至りに候、依って自分益々励精刻料印材共々に価を軽減し以て其思遇に報いんとす 希くは倍旧御懇命あらんことを 「謹白」
注・主に地方で発行される文学雑誌を利用した宣伝広告である。右は国華堂篆刻師山田白峰の広告である。

2023.09.13

石類の篆刻

 石類の篆刻
文久年間(一八六いち~三)より以来八十有余年続けられてきた手彫りの技術は、昭和の初期までは印刀と小槌を使っての篆刻であった。この作業は能率的にも低く、一日十五、六字くらいの篆刻で認印に仕上げて七、八本というところであった。昭和元年(一九二六)、甲府の原正が電気篆刻機を発明し改良を重ねて印刀を打つ小槌を電動式としては今までの手彫りより約三倍以上の能率を上げることに成功し、篆刻業者によろこばれ、量産体制を整えたのであるが何といっても昭和六年(一九三一)に山梨水晶株式会社社長、米沢良知が五馬力の水晶墳砂篆刻機を完成したことは、  石類篆刻に新紀元を画し、業界を驚倒させることになった。
このように米沢が山梨の印章業界へ黎明をもたらした。しかもこの墳砂式篆刻機は米沢個人が独占することなく特許権を確保しなかったことは執筆すべきである。米沢はこの公開により山梨の印章業界を救い、水晶印の普及を広め、販路を国内から国外まで拡大したのである。米沢良知は忘れることのできない業界の恩人であり、救世主でもあった

2023.09.03

蔵六ニュース・・19号

 

■ハンコヤドットコムの数字を見ると大したものだと思う。長い間、技術を磨き、朝から晩まで働いて年間売り上げ1000万円もあればというハンコ屋の世界を長い間見てきました。日本の最大手の小売店舗でも目標20億円という数字を見てきた事から言えば、流通がネットの世界になり、ハンコヤドットコムの売り上げ30億円、売上原価14億円、管理費11億円の数字で身売り、ラクスルという会社の完全子会社になり、どう変化していくのか見つめていくしかない。

株を売りませんかという話があったので売る事にした。買い付け価格は951円である。いろんなところから情報をいただく中で、外資系から敵対的な株の買い占めがあり、ホワイト騎士としてラクスルというような話も出てきたとか、創業者には40億円の金が入るとか・・・・確かではないがいろんなところから情報が届く。

まあ、金を抱いて死んでいくのもあほらしいと思うしかない。

証券会社よりハンコヤドットコムの資料が届いています。最後の資料と思いますが、見たい方にはFAXします。

 

 

■ラクスルの持つノウハウは、いろいろの印刷ノウハウシステムでもある。いろいろの印刷システムをもつ業者を仲間にして、消費者からの注文を全国の仲間の印刷業者に振り分けるノウハウも持つ。こんな仕組みを構築して大きくなった会社と理解している、そして、幾つかの会社を吸収して大きくしてもいる、ハンコ屋ドットコムの買収はそんな中で行われたと推察する。

 

■じあ、皆さんはこんな会社にどう太刀打ちしていくのかという課題が生じる。まあ、しょうがないんで何もしないでいる事も一つである。しかし、ラスクルと同じような印刷のノウハウを提供できる会社があるとしたら、皆様はこの会社のノウハウを利用したいと思うなら、モテギが人肌脱ごう!! こうご期待!! 

 

 

 

■添付資料

白丸10000本セット、お客様閉店の為の処理品です。

あまり丁寧に使用されていなかったようです。

価格は、皆様が付けてください。

送料は実費ご負担にてお願いします。

 

■添付資料

つげ12ミリ丸 印相 500セット

古いものなので日焼けもあるかもしれません。

状態はいいです。

価格は皆様がつけてください。

送料は実費ご負担にてお願いします。

 

■添付資料

韓国製の青磁の壺、1個倉庫からでてきました。皆様の店舗に置いてみませんか!! 価格は皆様がつけてください。高さ65センチ 上の円は27センチ位です。

送料は実費ご負担にてお願いします。

 

■添付資料

木額 31×22サイズ 希望価格15000

価格交渉可能!!

店舗案内用

お問い合わせ

甲州商人ドットコム
〒400-0858 山梨県甲府市相生2-10-12

Tel.070-2019-9500 蔵六
Fax.055-232-1226

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