蔵六のニユース
2026.07.11
蔵六ニュース・・90号
蔵六ニュース・・90号
■6月29日に経済産業省のお役人3人が山梨に来甲。象牙の取り扱い業者の相続による更新について、個人経営の場合、新規取り扱いになり登録料が必要になる。個人経営が殆どの業界のハンコ屋さんにとっては登録料が高く、象牙の取り扱いを止めようというお店が殆どである事を、解消する意味で、現場を役人に知ってもらおうという事で中谷議員に一汗かいていただいた。六郷の3人の皆様の現場に同行して現場をみていただいた。
今後どうなるかは未知数だが、業界を守る為にできる事はやっていくつもりである。今回,登録料を下げるまでには至らないが・・・継続して陳情していくしかないかな?
■そんな事を考えていたところ、こんな文章を見つけました。
印章自体が日本に姿を見せたのが大陸からの金印です。それからはるか先に大宝律令が701年に制定され、時を同じくして印制が始まりました。それらのほとんどが鋳造印で、現在の印章彫刻技術とは違った技術となります。印制導入以前から印の導入が行われ始め、国土統治の一翼を担ってきました。それから時はまた経ち、室町後半から戦国時代、織豊時代と呼ばれる頃に、印章の制度的充実のために、技術開発が行われたようで、それが印章店(印章業)の始まりとなりました。その技術は徒弟制度をもとに普及され、その後の印章需要に対応出来る量質ともに向上してきました。印章店物語でとでも名付けてお店に貼れば、お店の前を通る皆様が読んで、こんな所にハンコ屋さんがあるんだと思うだけで成功です。
■先月、全印協の機関誌を拝見いたしました。会員の減少は年間40店余りとありました。会費は分かりませんが、収入減に合わせてweb会議をメインにしていくようです。
卸とメーカーの団体の総会を山梨で開催しましたが二十数人の参加でした。私が会長時代は50,60人は集まったものです。業界の底辺を支える組織の維持は、印章制度の維持と合わせて考えなければならないテーマです。特に、彫刻技術と、それを支えるハンコの知識、文字の知識等々、業として最低限のベースを保つには、多くの業界に関わる皆さんの意志も大事だと思いました。
全印協は印章の信頼を守る為に必要な組織です。一方、卸とメーカーの団体は必要なのかな??という分岐点にあるように思います。制度や行政にものを言うには自民党の印章支部しか役に立ちません。政治が絡みます。
故に、お互いの組合の役割を明確にし、分担し合ったらいいかなとも思いました。
技術の継承にも全商工連はすべきことがあるような気もしています。
■甲州商人ドットコムより
1455:黒水牛 13.5-60 丹入れ @500円 10本
1463:染めなし黒水牛 13.5-60 金丹入り @1500円 5本
1464:染めなし黒水牛 12-60 金丹入り @1200円 12本
1465:染めなし黒水牛 10.5-60 金丹入り @900円 8本
が、サイト価格です。
今回は、在庫限定で 早いもの順 30%引き
10本以上になれば 50%引き
金丹は金価格が上がっているのでお得かも?? 0.何グラムかな??
