蔵六のニユース
2023.02.24
蔵六ニュース 2023年・令和5年・第2号
蔵六ニュース 2023年・令和5年・第2号
■モテギ・春の卸価格表
通年皆様にお送りしていますウインターセール2023年春版が出来上がります。昨年より価格変動が多く、本年も同じような状態が続き、皆様にご迷惑をおかけする事も多々あると思いますが、出来る限りの情報をお伝えいしていきます。
ウインターセールが必要な場合は、ご一報お願いいたします。
今まで、セールをご活用いただいているお客様へは担当よりお送りいたします。
■添付資料
★FAXDM第78号・2023年・第1号・ 1月26日発信済!
廃盤・値上げ・仕様変更案内・FAXにて皆様に届いているでしょうか?
★訴求力シリーズその15
2023年の色は、ルミナスイエローです。このイエローを活用しての販促企画です。POPのデーターも無料でお送りします。
★インボイス用ゴム印
インボイス用ゴム印の需要がスタートしています。
ゴム印の需要も増えてきていますが、浸透印でという注文も増えています。
この場合、浸透印のサイズの中に入るようにと、文字サイズにはこだわらないお客様が多いようです。
ゴム印は13桁の番号のみと登録番号+13の数字の、基本2パターン。
サイズは3号、4号、5号です。
早速店頭にてPRを始めましょう!!
卸価格は
登録番号+番号:3号235円・4号245円・5号420円
番号のみ:3号160円・4号165円・5号300円
写真のようなサンプルを店頭に置くこともいいかもしれません。
なお、3月よりゴム印値上げになります。
浸透印をご希望のお客様も多くいらっしゃいます。シャチハタ・ブラザーと浸透印に合わせたサイズでおつくりいたします。
■さて、1号よりの続き:2023年は、ハンコ復活の年!
ハイエナの様なIT業界は、次の金稼ぎを、インボイス、伝票の電子化をターゲットにしています。最近のIT企業の中で、電子印鑑という言葉を見るのはシャチハタさんくらいです。
しかしながら、本人確認の最高のレベルの承認システムは、アナログであると信じ、印鑑証明を守る事を第一にし、ハンコの未来を、わが生計の糧となるよう努力をしていかねばなりません。
そのテーマをハンコ復活と名付けました。
これからは、本格的にハンコ復活の為の活動を業界上げてしなければなりません。
そのキーは、いいハンコとは? 刻みつづける印章(印の用の美)です。
■年頭のシャチハタさんの記事を読みました
ネーム印とかスタンプ台とかはコロナ前に比べ10%位の落ち込みとあります。業界的にはこれに実印、銀行印、認印、ゴム印の落ち込みがプラスされるという事でしょうか?
全体的には商品によりBtoB,BtoCの戦略構想を考えながら、しるしという視点をシリーズでとらえていきたいと考えているようです。
蔵六的に思うのはインクです。インクの色で認証、インクを作るうえでの素材等で認証とか・・面白い展開を考えているのかもしれません。
業界的には文具、印章からは?で・・認証の世界へ進化という言葉を使っていました。
口紅型のハンコ・・LIPIN・・でクラファンティングで・・1000名を超える支援があったそうです。
昔のネームキッスを思い出しました。モテギにはその残が少しあるので、誰かやってみませんか??
甲州商人ドットコムへ掲載しておきます。
次回へ続く・・
連絡事項
■製造中止
焼印製造中止・和の印鑑、ケース、ゴールド中止・クロム印鑑ケース中止・・
キテイGT,GK中止・イージーテン4月で中止・Bネーム4月で中止・三菱スタンプ台中止・
■値上げ予定(早めの手配をお願いします)
新レザー化粧ケース3月より・トップスター2月21日より・水牛印材、パールグラス
黒水牛・オランダ水牛・2月20日より
■印面保護タイプ=Vケースの仕様が変更になります。セルブタ回転V式に順次変更していきます。