蔵六のニユース
2024.04.15
蔵六ニュース‥40号
蔵六ニュース‥40号
■困った困った、皆様に伝えたい印業界のニユースが本当にない。これ本音です。
さて、例年なら4月はまだまだ需要期と言われ、5月の連休からヒマという流れ
になるのがこの業界の定説であるが、皆様の状況はどんなだろうと思う毎日で
あります。皆様の現状をお知らせください。
2024年の四半世紀が終わり、次の四半世紀4月・5月・6月の販促企画、
需要を喚起する事を考えてみました。
2024年は、大谷選手のドジヤーズ入りから始まりました。まだ、なかなか
ホームランが出ませんが、大谷利用の提案がその?です。
その?はマンモスです。2000万年もの凍土に埋もれたパワーのある印材です。
ブレスレットも用意しました。やってみようという方は資料請求をお願いします。
その?は、未来のハンコ未来印を皆様にご紹介しています。詳しくはモテギの
ホームページをクリックしてください。
motegi-kk.com(モテギHP)
これを皆様が自身で考え、自分の店に合わせて、地域に合わせて、いろいろ
考える事をしなければなりません。
問屋は、そこまで指導提案できません!
即、売れるなんて無理ですから、自分の店を種をまこうという心構えで、
長い目線で挑戦してください。
モテギへの希望、お問い合わせ等はご遠慮なくどうぞ!!
■添付資料 MLBハンコ
いよいよ大リーグが開幕しました。大谷翔平選手ら日本の選手の活躍を期待したい。
MLBはんここそ、貴方の店、ネット、の売り上げを上げる必需品です。
10本セット、ドジャース3本、ヤンキース2本、マリナーズ2本
、レッドソックス3本合計10本セット新発売!! 認定シール付き
ドジヤーズの青色は2本、他はすべて色違いで同じものはありません。
卸価格 10本×@500円の所 半額の2500円です。
売り切りご免の商品です。
知っておいてお得!!
■電子契約の導入率早く7割、それでも紙で契約提携する理由は?
●契約書の形式について
「あなたの企業では電子契約を導入していますか」という質問に対しては、
70.9%が「導入している」と回答した。
一方、「紙の契約書を使う頻度を教えてください」という質問には、
76.1%が「頻繁に紙を使う」と回答した(「すべて紙」「8~9割紙」
「6~7割紙」「半分ずつくらい」の合計)。
「すべて電子契約を使っている」と回答した人は6.4%にとどまり、
電子契約の利用率はまだ低く、紙による契約締結が多い実態が明らかになった。
●紙の契約書を使う頻度
紙の契約書を使う頻度を業界別に集計すると、「建設・不動産業」
「卸・商社」が88.1%で上位に並んだ。最も低かったのは「IT・情報通信」の56.8%だった。
●電子契約を導入しても紙を使う理由
電子契約を導入していながら紙で契約締結を行う理由の1位は「
取引先から求められるから」(55.1%)、2位は「取引先が電子契約を導入
していないから」(43.3%)で、外的環境の要因によって電子契約の利用が進まない実態が明らかになった。
●紙の契約書管理における課題
紙の契約書管理については、64.0%が「課題がある」と回答した。課題の内容
については、26.3%が「期限管理ができていない」、24.9%が「契約の状況が
分からない(有効かどうかなど)」と回答した。
■2531年、日本人は全員「佐藤さん」になります――。
東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓
の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表した。ただし、
選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論だ。
東北大 2パターンで試算
吉田教授によると、佐藤姓は2023年時点で日本人の人口の1・529%を占め、全国で第1位。
吉田教授は?夫婦同姓制度を維持?選択的夫婦別姓を導入――の2パターンを試算した。
試算は、政府発表の統計や電話帳を基に人口の多い名字ランキングなどを紹介する情報サイト
「名字由来net」が提供するデータを用いた。佐藤姓の人数の推移を使って日本人の人口に
占める比率を求め、伸び率を推計した。 吉田教授によると、結婚したら夫か妻のどちらか
の姓に統一する現行制度で、佐藤姓が人口に占める割合は22~23年の1年間で、
1・0083倍の伸び率だった。 この伸び率のまま年々「佐藤さん」が増加していくと仮定すると、
2446年に人口の半分以上が佐藤姓になり、2531年に全員が佐藤姓になった。選択的
夫婦別姓導入なら… 一方、日本労働組合総連合会(連合)が22年に20~59歳の働く
男女1000人に調査したところ、選択的夫婦別姓が導入された場合、夫婦で同じ姓が良い
と回答した独身者は39・3%だった。 そこで今回、この数字を選択的夫婦別姓が導入され
た場合に、結婚したら夫婦同姓を選ぶ割合として計算した。すると、現制度では全員が
「佐藤さん」になる2531年の時点で、佐藤姓は人口の7・96%にとどまった。全員が
「佐藤さん」になるのは、3310年だった。 ただ、少子化が進む日本で、現在のペース
で人口が減り続けると仮定すると、3310年の日本人の人口は、たった22人。吉田
教授は「選択制が導入された場合、少子化による日本人滅亡まで名字の多様性はほぼ保たれる」と結論付けた。