蔵六のニユース
2024.07.19
蔵六ニュース・・43号
■はんこ屋さんを元気にしよう!! これが現在の蔵六ニュースの原点であるが、
なかなか頭の中にアイデアが浮かんでこない状況が続いている。業界誌を見ても
ハンコさんが元気になる記事はほとんど見当たらない。それでもあえて読んでいる
と『うちのショッピングセンターの店は売り上げの半分が木口でそのほとんどが
銀行口座に使われていると思う』という言葉を発見した。
ネット銀行の必要性は時代の流れですが、人の生活の基盤は変わりません。その事
を消費者に訴えていき、一本でも多く需要が生まれるアイデアをみんなで考えてみようではありませんか!
ハンコ屋さんを元気にするアイデアが浮かんできた。
それは銀行印を3本持たせる物語でもある。
★何かあったのか流動性銀行印(生活に直結)
★将来のために未来計画銀行印(投資保険等)
★幸せ還元銀行印(自分、家族の為の預金)(ここに給料振り込みがいいかな)
★ネット銀行(毎日の生活・ポイント獲得も重要かな?)
これで3本の銀行印が必要となります。それを消費者にどう訴えるかそれは
貴方が考えることです。寝ても覚めてその事を考えるのがはんこ屋さんの経営者の人生です。
印材を5種類、サイズは3種類、書体を3種類、店頭にPOP,頭の中が回転してきましたか?
やらないことは初めから0の結論。やれば何か生まれてくることは間違いない。
8月5日のハンコの日を目標に店づくり販促活動もできるように準備を始めよう!!
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■添付資料ご案内
★8月5日はハンコの日です。企画案を考えよう!!
★マンモスブレスレット売れ行き1番 この夏に最適 卸4200円
★おちゃめハンコ @20円
★人気のMケース 法人用 個人用
★外国人向けキット
■下記の記事のように、行政に関連する書類は紙をなくす政策に変わりつつあり、ハンコを押す場面
も減少してくる時代を受け入れなければならないわけですが、そんな中でもハンコ屋さんを元気にす
る事に英知を結集し、アイデアを考えていかなければならないと思っています。消費者に接している
皆さんが本気で考えていただくことが重要だと思います。消費者の生活にハンコの復活をもテーマ
かなと思います。
結婚を紙で届ける。その届け出の紙のデザインはとても魅力だ、その紙に押印して結婚する,その
方が楽しい‥というような事を表現できる仕組みを考える事が大切だと思うのです!!
■ニュース
子どもの出生時に必要な自治体への届け出をオンラインで完結させられる仕組みが、2026年度に
も全国で導入される。自治体窓口に書面を提出するのが当たり前だった現在とは打って変わり、
病院や自宅からスマートフォンなどで可能となる。今年8月にも予定される法務省令改正に合わせ、
先行実施に踏み切る自治体もありそうだ。
戸籍法は、出生から14日以内に出生届を市区町村に提出することを義務付けており、通常は
医師らの記入する出生証明書とともに役所の窓口に提出する。法律上は現在もオンライン提出が可能だが、
出生証明書に電子署名を必要とする規定がネックとなり、採用している自治体はない。
法務省は、8月ごろに戸籍法施行規則を改正し、電子署名の要件をなくす。デジタル庁は
マイナンバーカードの専用サイト「マイナポータル」を改修。出生届をポータルから入力し、
出生証明書はスマホなどで撮影したものを画像データで送信できるようにする。これにより一部
自治体での導入が見込まれる。 26年度からは、自治体が出生証明書を医療機関から
電子データで直接受け取れる方式に変更する。