蔵六のニユース
2024.08.24
蔵六ニュース44号
蔵六ニュース・・44号
■蔵六の【はんこ屋さんを元気にしょう】です。
さて、はんこ屋さんが元気になるか、落ち込むか、わかりませんが、報道によると法人の設立が2023年度で15万社との事です。15万本の役職印、15万本の角印、15万個のゴム印の市場が存在していたという事になります。コロナ後という影響もあると考えられ、何か事を起こそうとする機運があるのではないかという報道の見解でした。この数字どうとらえて自店の戦略構想をどう立てるか、皆さんの宿題です。今年の春先も法人印の注文は多いように感じています。
さて、暑い夏にすべき事は,この秋に向けての販促の構想づくりです。残念ながら具体的な構想は浮かんできませんがニーズがある部分は銀行印です。若者はネットバンキングのみに走り勝ちですが犯罪の温床にもなってきています。紙の通帳とハンコでPR活動を起こそうが蔵六の提言です。その為の情報はお送りしていきます。
■この秋は、10月1日の印章の日がメインになるように構想を練りましょう。あるはんこ屋さんのサイトにうまい言葉がありましたので紹介します。『名前は親からもらう最初で最高の贈り物』『その名前を形にする○○印章堂です』というコピーは使えると思いました。皆さんも10月1日には紙に書いて店頭に貼りだしませんか。金も紙代とマジック代くらいです。できたら、名前と印影も貼りだすといいかもです。
■添付資料
★モテギでは各種カタログの配布をやめています。カタログの印刷代、送料もばかにならないほど経費が掛かる事もあります価格変更が多すぎて対応ができないこともあります。そこで、価格変更があっても対応ができる卸価格のないカタログ(商品の確認はできますし、皆様がお客様に見せる事もできます)。
卸価格表は別に作成しています。今回は、個人と法人の化粧箱の中で、人気がある漆模様の化粧箱を紹介します。紙でできていますが、高級感があり人気があります。名入れもできます。価格表はご請求をお願いします。
贈答に最適と評判を頂いています。