蔵六のニユース
2024.10.24
蔵六ニュース・・47号
蔵六ニュース・・47号
★業界唯一のはんこ屋さんの展示会が開催される。11月2日である。
業界においてはんこ屋さんを元気づける商品の提案はほとんどない!
10月のある日、シヤチハタネーム印がいつ生産中止になるかという話で盛り上がった居酒屋談義。
え!まさか!ではあるが、よく考えるとありえる話である。既製品の販売を止め、別姓と、規制ネームでもお洒落なネーム印にしてネット販売に徹する事も可能性は0ではないと思った。既成ネーム印の販売数量の激減が大きな原因であると飲み仲間の意見でもある。そういえば、ダイソーの認印は1000本セットになった。浸透印をリピート印と名付け、これも1000本セットである。
ハンコ屋さんはチャンスである。何でもあるハンコ屋さんに急ぎの客と1000本にない名前の客はハンコ屋さんに戻って来る。あくまでも居酒屋での話であるが・・
そのダイソーの認印、生産は中国らしい、日本のメーカーから買うと安くても35円はすると思うが、中国では10円でできるそうである。故に、100円で販売し、90円は儲かる三文判になった。ダイソーの利益率最大な100円SHOPの商品となった。
おかげでダーソーに納めていた業者は0になった。
★ハンコの材料を印材という。
今までの常識だと、電子印鑑には印材というものがない。
故に、はんこ屋さんの商品ではない事がわかる。
モテギが売り出した、電子印鑑=キーシールというが、モテギは電子印材という印材を販売するという事になったと理解してもらいたい。
故に、ハンコ屋さんは電子印材を仕入れる事になる。この印材には彫刻という過程がいらない、印影をハンコ屋さんが作成して、電子印材を付けて売るという事がハンコ屋さんのすべき仕事になる。
理解できましたか??
貴方の作成した印影と電子印材(モテギから買う)を販売するという仕組みであります。
詳しく知りたい場合は、11月2日茂手木の展示会に来ることが必要不可欠である。
ここで、甲府に来ないはんこ屋さんは救いようがないという事になる。
蔵六はそう思う!!
■添付資料
貴店が益々の繁盛店になる秘策
■甲州商人ドットコム 甲州商人ドットコム
0013 黒ラクト10-45 皮袋付き @100円
0063 リップ型ケース 12-60 @200円
★業界関連ニュース
■ナムビアで象が83頭殺されるらしい? 食糧不足を補うためとある。象の牙はどうなるんだろう。象牙の再輸出なんかはアフリカを助ける事にもなる。
世論がなんとかならないものかと思う・・
ナムビア 2024年8月26日に出した声明で、ナミビアの環境省は「干魃被害対策のために政府が実行する食糧援助策に、狩猟肉(ジビエ)を活用する」ことを打ち出したのだ。これを受けて、今後数週間で多くの動物がプロのハンターによって狩られることになる。その内訳はカバ30頭、水牛60頭、インパラ50頭、ヌー100頭、シマウマ300頭、ゾウ83頭、イランド100頭で、総計723頭となる